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路面電車延伸に伴い撤去される岡山駅前の噴水「ピーコック」。
もはや2024年3月31日までの設置。
たかが数十mの延伸は、路面電車先進県の富山市には到底敵わないのに、なぜ?

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再び見ることの出来ない風景を残す。
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いつも見えた「虹」も、無くなってしまう。
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サザン・ライブ_b0057140_21495128.jpg
サザンのライブを観る。

思うに、彼らのデビュー時はボクは大学生だったが、サザンのアルバムの購入はおろか、当時はレンタルレコード屋もあったが、レンタルすらしていませんでした。
ただし、シングルは別。
要するに、間違いないヒットメイカーではあるがアーティストではない、と思っていた自分がいました。

カラオケで歌えば盛り上がるし、車で聞くのもいい。
でも、
ユーミン
オフコース
かぐや姫
井上陽水
チューリップ
グレープ
佐野元春
渡辺美里
みたいにアルバムを聴き込むことはなかった。
理由は、多分、下ネタの多い歌詞のせい。
サザンの歌詞は、あまり深い意味はないと思える。

でも、この番組を見ると、今の音楽に比べて、メロディとの親和性の良さを感じる。
歌詞のイントネーションに合った音程はとても聴き易い。
英語を絡めるのも、日本語の限界を見極めているから。
自分で作詞作曲しているから、曲も詩も大切に出来る。

この年代の歌手は、今歌うと、ユーミンを始めとして、女性歌手は高音が出にくいのでキーを下げているが、桑田も、小田さんも、まだそのままのキーだ。
如何に喉にケアしているか、だろうか。

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あまりウケなかった、と桑田はボヤいていたが、ベッツィアンドクリスを知る観客がどれくらいいるか・・・、やむを得まい。


Microsoftアカウントが共用PCに表示されているのをローカルアカウントに変更する方法_b0057140_23460762.jpg
職場の、共用PCでONE NOTEを使った後、Microsoftアカウントをそのままにしていたら、「WORDやEXCELの起動時に、PMさんの名前が出るのは困る」と言われる。

しまった。

ログアウトすれば解消したのだが、「設定」画面には、何故か自分の名前のMicrosoftアカウントが表示されている。
PCにさほど詳しい人が職場にいないから、すぐには、やいやい言われていないが、直さなくては。

早速ネットで調べると、解答はすぐ見つかる。
OSはW11なのを確認して切り替え操作を参照するが、どうもおかしい。
画面に、表示されるべきオプションがない。

設定ー>アカウントー>アカウント情報 

で、「ローカルアカウントに切り替える」はずだが、その文言が表示されない。

困った。


同じような場所にある「Microsoftアカウントを停止する」を押すと、ちゃんと切り替えられました。


PCの設定トラブルは、なかなかすんなりとは行かないが、今回も無事解決。

未だに、ネットの情報だけではすべてはわからないことだらけだ。

(おそらく、先頭の画像のはW10の場合。でもサイトの説明はW11の場合、なのにね)




年金開始_b0057140_18535638.jpg

満額ではないが、一部の年金がもらえる歳になったので、書類を揃えてから誕生日過ぎの休みの日を予約して、年金機構の事務所に向かう。

10時の予約で、丁度ではないが少し待たされてから、一人用に仕切られたブースに呼ばれる。
相手は、社会保険労務士の肩書のある名札の男性。
一式資料を見せて、細かい記入漏れはあったがすぐ解決。
年間の支払予定額をプリントアウトされたのをもらう。
たまたま今日(2/15)が年金支給日で、手続きが完了するタイミングの予想からは、6月が最初の支給となる。

30分くらいで終わり。

一つだけ気になったのは、
「あと1年先までにハローワークに行ったら、支給は一旦停止します。」
「それはなぜ?」
「雇用保険と連携しているからです」
なるほど。
もしも今の仕事を1年以内に辞めると、ちょっと面倒なのか・・

1年後の満額支給開始時に、受け取り時期を遅らせて、支給金額を増やしますか?の問いには、「NO!」の返事をハガキで返すだけのようだ。

約1週間後の今日。
あの年金機構の担当者から留守番電話が入る。
確認事項があるので折り返し電話を、と。
話を聞くと「雇用保険番号が、PM様の今の会社のではなく転職前の会社の番号です。今の会社の番号を教えてください」
いやー、でも、同じだと思うんだが。
「それと、戸籍謄本の写しをいただいておりません」
たしか、持って行った筈で、他にも必要だと言われて持っていったが、確認が済むと返却されたコピーもあったな。まあいい、確認しよう。

戸籍謄本は、ヨメさんが市役所の代行機関で写しをもらう際に、「夫婦の関係性を証明するなら、住民票で充分ですよ」と言われて代わりに住民票で代用した筈だが。

電話を切り、一応ネットで調べると、雇用保険番号は、何度転職しても基本的には変わらない。育児で7年以上くらい休職してた人ならまだしも。
番号の写しは、転職後に前の会社からもらった証明書のコピーだから不正確かも知れないが、無職のブランク期間はないのは、履歴を見れば明らか。
もう一度、年金機構の担当者に電話してみる。
「法律的に番号は変わらないと決まってるのでは?」
「いえ、そうかもしれませんが・・」
「そちらでも雇用保険番号について調べればいいんじゃない?」
「え、ええ、でも上から、そう言われていまして・・」
なんともはや。
流石「伝統のある」年金機構だ。

それでもこちらは真面目に、今の会社に、問い合わせる。
案の定、番号は変わらない。

電話してきた担当者は決まった日にしか勤務していないが、伝言は出来るようなので、月曜になって提出する。
少し待たされて、受理されたようだ。

しかし、この調子だと、またもつまらないケチつけられてもおかしくないか?

まぁ、年金機構なら仕方がない🤷🏻‍♂️

私の仕事のセオリー・7_b0057140_17083443.jpg

<横着をしない>


ソフトウエア開発作業は、限りない仕様変更とスケジュール調整を乗り越えていかなければならない。

たぶん、これは、現状で約15年のブランクのあるボクでも今でも感じることができる。


納品して、ハッピーエンド、というケースも少なく、あとで変更作業やらの対応も必要だ。


通常は、作業が終われば次の作業が控えているので、物理的にも違う職場で作業を始めていると、直前の作業場所から、お呼びがかかる。

これが、難儀なのだが・・


いつか、某ソフトウェア会社を辞めたあとになって、前職の会社の責任者から電話がかかってきたことがありました。

当時のIBMのPCの独自OSの「OS2」を使った開発は、その前の担当者から引き継いだのはボクだが、そのあとは誰も扱うことができない。

一連のメンテナンス作業を完了し、その現場からは離れて、いつかその会社は退職。

数年後、「OS2」で運用していた環境でバグだか改良作業が発生したのだが、命令系統的にそれを引き継いだリーダーAさんには「OS2」の知識が何もない。

だから、たぶん、藁をもすがるつもりで、無理を承知でAさんはボクに電話したのだろうが、いまさら四国のその作業場所に行く余裕はない。

そのリーダーには気の毒だが、それは会社の体制の整備不足ということで対応してもらうしかありませんでした・・


またある時。

3月31日で契約上は今の作業が終わる、というときになって、30日の今日、テストのエビデンスの不備を作業依頼元のF通に指摘されて、修正を行う。

しかし、DB8個ほどの関連を意識して、サブルーチンのソースを読み取りながら、ちょうどいいデータを作るのは至難を極める。


今日中の解決は無理か・・と悲観的に思っていたが、以前うまくいったデータを再現することで、問題解決。


いままでも、解決困難な課題にぶち当たることもあるが、いつも、解決すると信じてやるしかない。


恥ずかしながら、若い頃は、いかにごまかして現場を立ち去れるか、帰宅できるか、といったズルい考えで対応したこともよくあったのだが、(やります、と言えば徹夜が待ち受ける)結局それでうまくいった試しはない。

今は、ストレスはあるが、地道に考えることが一番の近道だと理解できる。


いわば、自分の若い頃(たぶん80年代)は、いかに効率的に(=手抜きして)最短距離で問題を片付けて、自分の時間を作って、遊びをエンジョイする(=不十分な出来の仕事で満足する)のに終始していました。


しかし、今、ランニングしながら考えることは、結果ではなくプロセス。

いつか、実母の家まで走っていったとき「帰りが大変じゃろ。車で送っていってあげる」と言われました。

違うよね。お断りだよ。

目的地に着くのが目標ではなく、目的地まで自分で走ることに価値があるから走っている。

RunKeeperで残す軌跡にはごまかしはきかない。

細かく言えば、PCでランニングの軌跡を直すことや速く走れたことにする数値修正も可能だが、それでいいのか?

すべて自分で実際に走らないと、納得いく結果は残せない。

まったくの価値観の転換。

それは自分の意に反することなく。

不思議だ。


そんなプロセス重視・着実な積み上げ方を、若い人に正確に伝えるのも、かなり難しいことだろうが・・

でも、伝わった人には、きっと、少なくとも悔いのない仕事のやり方が実現できるのだと思う。