Have To Run,OR Not Have To Run
たしか、昨日の夜12時過ぎに寝たはずだけど。
いつものように、それからは、仕事や、家のイヤなことばかりがアタマに浮かび、それをスッキリ解決する方法を考えるが、正解はでない。
そんなこんなで、予定していたRUNの時間が近づく。
6時20分過ぎに家を出る。
気温はプラス0.4℃くらいだったはず。
寒くはない。
でも、今日はなんだか、ペース悪い・・・・
旭川大橋を越えて、そのまま戻ると10キロにはならないので、初めて、橋の北側に足を伸ばしました。
安全な河川敷コースがあり、そこに降りてしばらく北上。
すぐに、また車道に戻る道になったので、Uターン。
夜明けまでには、あと10分くらい。
川面には渡り鳥が泳ぐ
家に帰ると、すぐにシャワーで髪を洗い、スーツに着替えるのだが、今日は生憎中学の娘が洗面所で顔を洗っている。早くうがいしないと、インフルエンザが心配だ。
体も冷えてくる。
今日はあまり運がよくない。
寒さがそれほど気にならないのはいいが、そんなことをしてインフルエンザになってしまうと、会社は数日休まなくてはならず、「バカなことしてるよ」というふうに見られる。
いままで、そんなインフルエンザに罹患したことはなく、ちゃんと面倒がらずにうがいをしていれば、おそらく大丈夫だ、とは思っているが、全面的に安心するほど愚かではない。
走ることで、体力をつけて予防するか、そんなリスキーなことは、せめて今はやめておくか・・・
でも、できれば「攻め」の姿勢のほうが、うまくいくように思える。
走り始めてしばらくして気づいた、西にとても大きく見えた月。
会社の帰りには、東に大きく輝いていた。