おっさんと少年の友情(ナイトスクープ・ネタ)
これは、名作だろう・・・
もちろん、笑えて、泣けました!
数ヶ月前、会社が倒産して失意に暮れていた48歳のオヤジを見るにみかねて、家族が「せっかく休めるんだから、バイクで北海道でも走ってきたら?」と。
オヤジ(=おっさん)が楽しいツーリングを終えて青函フェリーで、偶然、修学旅行の小6の青森の少年と出会い、おっさんの身の上を話し、意気投合したという。
嬉しかったおっさんは少年の住所を控えておき、大阪に戻ってから、自作の「ツーリングDVD」とUSJのお土産(ターミネータ)を少年に送るが、少年に気を使わせないよう、おっさんの住所は伝えていない。
でも、いまさらになって「DVD見てくれたやろか」と。
たむらけんじ「じゃ、手紙書いたらええんとちゃいます?見てくれた?って」
おっさん「いや、そうするとカレは優しいから、見ていなくても見たと言ってくれるはず」
ナサケナイ姿は見せられないので、あくまで少年とは会わない、それで、DVDを見たかどうかは確かめたい。
ニセ番組を装って、少年に遭遇し、家まで行く探偵とおっさん。
会わないのが前提なので、おっさんはニセ番組の演出で着ぐるみを着る。
よくよく話をきくと、大方の予想を裏切って、おっさんと少年には深い絆が刻まれていて、「会わない」と言い張っていた着ぐるみのおっさんは話をききながら、そのままハナをすする大きな音が・・・
少年の夢は、「警察官になって、おっさんを探しにいくこと」
そこまで、人生を賭けるべき存在だったとは!
おっさん「探偵さん、女々しい男と言われてもいい。やはり少年に会います」
正体を明かすおっさん。
涙ぐむ少年とおっさん。
勝手な想像ですが、少年は、もしかしたら家で不在がちか、もしかしたら他界した父親の影をおっさんに投影していたのかもしれないな、と思いました・
お父さん他界してないですよ!w
この子野球部で、頑張ってます!
巧にはとても向いている仕事です。今度は巧がおじさんに会うときは警察官になって会いにいくと思います。またこの番組で再開かな。私も楽しみです。 母でした。。。
お母さんの育て方もよかったんでしょうね。
この世知辛い世の中に、とても感動させて頂きました♪(*´∀`)
小山内巧君が本当に素晴らしくて御両親が羨ましいですね!!(*^^*)
そして、今はもう大人になった巧君をまた近々テレビで拝見出来ると嬉しいですね♪(*´∀`)
コメントありがとうございました。
コメントをいただき、ありがとうございます。
番組にはよく「神回」とか言われるときがありますか、この回だけは、ナイトスクープの「神回」と呼んで間違いないと思います。再放送のたびに、オリジナルよりちょっとずつカットされているのが、少し不満ですが・・・(笑