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ACCESSの覚え・無意味なmousemoveエラー

仕事の上での覚え。
ACCESSに興味ない人には無縁な話。

自分で作ったACCESSのプログラムには、以前に作ったものの改造のものも多く、それは機能を削ったり追加したりするけど、以前からあるステップはそのまま影響なければ残しているケースも多々ありました。

同僚の仕事のために提供するものも多く、それで同僚が使っていて「あれ?」と動きに異常を見つけると、ボクの出番となる・・・・

最近、ある画面で、いきなりダイアログが表示され、異常に見えるのだが、OKボタンを押せば消えて、処理上は問題ない、状態が何度か発生していました。
mousemove がどーの、activeXがこーの・・

同僚が使うときは、「まあ、ガマンしてくれ」と許してもらえるが、今回はユーザにも提供する予定のACCESSで同じ症状が出る。
これでは、リリースできんじゃん。

ネットで調べて試しているうちに、結果としては直りました。

トライしたのは、
・データベースの定義でDAOを明示的に使う。
・使っていない変数およびプロシージャの消去。
でした。

そういえば、こないだは、テキスト形式のファイルをインポートするとき、エラーがでてきました。
原因は、ファイル名の長さ。
WEBからのログなので、やたらと名前が長い。
ファイルシステムとしてはパスで255文字以内ならOK、と思っていたが、それとは別で、ACCESSは「ファイル名」の文字数が64文字以内ではないとダメらしい。
これは、2003でも2007でも同じ。
しかし、テキストファイルとしてではなく、EXCELファイルならば、そんな文字制限はない。
csvではなく、一旦ブック形式に直せば一件落着。
なんかなー・・
ACCESSのテキスト項目の文字列長も、メモ形式以外ではいまだに255文字以内の縛りもあるしなぁ・・

MSも、バージョンアップするなら、もっとボクらのニーズに答えてほしいわ・・(ワガママ・・?)
by pmrider | 2012-12-19 00:17 | バラエティ | Comments(0)