ドイツの森・ワゴンセール・本番立会・タケノコご飯
ほぼ毎年行くのだが、いままで咲いていた試しがない。
そのうち、実母の脚は弱ってきていて、今回も「行けるようならつきあうし、ダメなら証拠写真だけ撮ってくるけど?」と問うと「なんとか行く」と答える。
室内用の杖は持っているようだが、外出用の杖はもっているかどうかわからなかったので、ボクのトレイル用に買ったストックを持って行き「使う?」ときくと、とても嬉しそうに受け取っていたので、そのまま譲ることにしました。
ま。買ってから2年ほどたつし、最近のトレイルではとんとご無沙汰だし。
そういう母を連れて「ドイツの森」の入り口で、階段ではなくスロープで上がれる位置にクルマを置いて母と歩いていくと、意外に杖を使う老人は多いと感じました。
母よりも若いヒトも使っているし、もっと高齢なヒトでも、杖さえあればちゃんと登れる、みたいな。
だから、魔法の杖=老魔女、というイメージがあるのだろうか。
本当に、高齢者のために歩行をサポートする、もっと便利な杖が開発されればいいのにね。
「ドイツの森」は普通は入場料大人800円もするのだけど、今日も、意外に客は多い。
団体(家族)5人以上もザラだし、さらに「ペット様」も300円かかるのにね。
ほとんどフラットな道のないこの公園なので母の歩みが気になるけど、ゆっくりペースに合わせて、園の最奥部ともいえる植樹スペースへ。
やはり、咲いていない。
ごめんね、また、来年来てね、とサクラが言ってるようだ。
次は、車椅子でもレンタルした方が母が楽かな・・
杖さえ「なんだか使うのは恥ずかしい」というプライドの高い母が使うのを納得するかどうかはわからない・
池の近くで休憩
チューリップ畑は、旬はすぎているようだ。
花だけでなく、なんとなく落ち着いた雰囲気の建物
せっかく来たのだから、買ったオミヤゲ
ソーセージ・スモークチーズ・レアチーズケーキ・ホルステンビール
昼過ぎに母を送り届けて、もう少しすれば近くのパン屋の従業員のアパートになる予定の母の家の2階部分を改装する予定なので、兄からの「現状を写真にのこしておいて」との依頼のため、2階をうろうろ写真に撮ってきました。
家では、ふと見ると賞味期限が2週間ほど過ぎたトマトパスタソースがあったので、慌てて自分でパスタ作成。
16時からの本番立会のため会社に行くつもりだが、なんとなく1時間ほど時間があいたので、表町のゴールデンフェスタに行くことにしました。
運よく、70分100円のパーキングが1台分だけ空いていました。
どこかの店のワゴンセールで、目をひかれた食器のセット。
1000円。
気に入ったので買い。
税別か、と思ったら、税込み。
最近は税別だとけっこう割高な印象だが、これだと逆に割安な印象。
maebataって、有名なのか?(←ナルミかwegdewoodしか知らんやつ)
あとは、150円の真備町のタケノコがあったので買いました。
それではそろそろ、出社するとしよう。
16時~17時半くらいまでですべての作業と、いつのまにか溜まっていた作業を済ませて、会社を後にしました。
夕食後、またもタケノコご飯をつくり、自分で米を洗って炊いた4合のご飯と混ぜ合わせ。
う~ん、ちょっと味、薄いかも・・・・心配
まいっか。
ホルステンはぐいぐいいける。