草刈の呪縛・・
「実家の畑とか裏山の草が生えすぎてて、大変」と。
まぁ、毎年この季節には呼ばれて手伝うのだが、最近は義父も80を越していることもあり、体力的にも難しいし、なにより、草刈機を使うのは危険だという。
義父はといえば、いままで自分でやってきたことだから、自分でやれるところはやろうとするのだが、義母や娘であるヨメさんから止められているという。
男としてはいままで責任感を持ってやってきたことを止められるのはいかに口惜しいことかと同情はするが、こちらにできることは、手伝うことだけ・・
「手伝える?」とヨメさんに言われるが
「10/5はリレーマラソンだし、10/12はチャリティランだし・・」
「チャリティラン、やめちゃえば」
なにをいうーはやみゆー(ふりい)
「そこまで指図は受けないよ。午後からならいけるし。13日はどうよ」
「13日は地区のお祭りだから、あんまりうるさいと迷惑・・」
12日の午後で折り合う。
しかし、平日に少し草刈の手伝いに行くヨメさんは、夜にはシップのニオイをプンプンさせている。
10/4の土曜日の午前は会社は休みにしているので、8時から11時くらいまでなら草刈できそうなので、そう伝える。
今日の金曜、午後からなんとか休めそうになったが、ヨメさんの実家のことを思うと、ノンビリ休むワケにもいかず・・・
「午後から、手伝いに行く」とヨメさんに伝えて、15時くらいから畑の草刈。
before
after
本格的な農家でもなく、それほど広くはない畑なのに、とことん草を刈るとなれば時間も手間もかかる。
写真を見ても、達成感は乏しい。
明日も8時から作業だ。
以前は、ここまで自宅から13キロ走ってきて作業したが、今の脚の調子ではムリ。
ま、これもリレーマラソンのためのトレーニングの一つ・・・・?