第一回おかやまマラソン・ランナーズアイ(フォト)

朝5時50分起床、準備してやや早めに出られそうなので、6:41のバスではなく6:26のバスに乗るためにちょっと走る。
小雨。
まだ傘が必要なほどではない。
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乗り合わせた客には「いかにも」な参加者が数人。
そして、途中の停留所からも。

たまたま、大学病院前を走るバスだったので、市役所前で準備しているボランティアも車窓から見えました。

岡山駅からは歩き。
雨はやや強い。
傘を差す人のほうが多い。
そして、多くの参加者の行列。
歩きにくい。

着替えて、手荷物を預けて、ちょっとトイレに、というだけでほぼ30分くらいかかったはず。
仕方ないけど。
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アリーナ2階の人の流れがスムーズではなく、渋滞していたので、他の人は「一方通行にすればいいのに」と話していたら、走ったあとにはそういうふうに変わっていました。順応力、たか。

いちおう、記念写真を撮ってもらいました(そういうスタッフもそばについているんだ~)。
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ちなみに、下は黄緑のCEPのゲートル。ちょっとでも目立つように。
でも同じような色のゲートルの人も数人いたなぁ・

ボクはスタートエリアがD。
後ろのEエリアの人。
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相変わらず小雨で、降水確率は70%だか60%だか、とにかく雨を意識しないといけないことはわかりました。

ちょっと晴れ間が!
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開会に合わせた挨拶。
伊原木知事「私も走ります」
まわりの選手「おおおおー」
司会「知事はファンランを走ります」
まわりの選手「(えええええ~?、みたいな)」

大森市長「私も走ります」
まわりの選手「おおおおー」
司会「市長はファンランを走ります」
まわりの選手「(再び、えええええ~?、みたいな)」

クロスカンパニー社長「私も走ります」
まわりの選手「おおおおー」
司会「社長はフルを走ります」
まわりの選手「(大喝采!!)」

8:45スタート。
人は多いのに、思ったよりは後方のスタート時刻は遅れない。
ボクのとこで4分程度。
丸亀ハーフでは1万人でもっと待たされたから、これは今回の良いところ。
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よく見ると、アリーナの上にも人が。

シンフォニービル
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着替える前に、M村さんとM川さんがいたので挨拶して
「今日は雨だから、路面電車のレールの上は滑って危険だから気をつけて」と話すと
「大丈夫。レール部分は通らないんですよ」
なるほど・・コースを確認すると、片側だけでうまくやってるんだ。
あとで思うと、あれは路面電車の交通手段を最低限残すためであって、最後の39キロ地点くらいに小橋あたりで交差して走るんだよな・・

城下
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駅前
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イオン前
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雨はほとんど感じませんでした。
ただ、暑さがかなり・・
しばらくしてちょっと陽が差すと、一気に路面から湿気が上がってくるようでした。

R2の下をくぐり、旧臨港鉄道用の高架の坂を登る。
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暑さが気になり、給水所では必ずポカリかクリスタルゲイザーを飲んでいたから、(ポカリよりもクリスタルゲイザーを選ぶ人が多いように見えたけど、こちらも、水としてはあまり美味しくない・・)トイレが気になり、これまでのマラソンでも使ったことのないトイレを使う。
待ち時間がロスになるのだが、気にして走るのもイヤだ。
結局、これがアダになろうとは・・

折り返しの給水ポイントで、持ってきたスペシャルドリンクならぬスペシャルフードな自作のオニギリを食べる。
(写真は、出発前の1個も含む)
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慌てて食べたので、ちょっと鼻の奥につまる。
不快だが、そのうちとれる。

この少し前の14キロ付近で、暑さに参っていたのに、なんとかいけそうな自信を得る。

応援の人並みは、すべてではないけど、かつて感動した丸亀ハーフに匹敵する。
岡山人は、むしろ冷めた気質の県民性と思っていた(自分も含めて)けど、全然そんなことはない。

自分でもしんどいな、・・と思ったとき、小学校低学年くらいの子供や元気なご老人をみつけてはハイタッチ。
車椅子でわざわざ来てくれているおばあさんとか、涙がでるほどうれしく感じる。
もちろん、うらじゃや吹奏楽の女性と交わすハイタッチも・・(←あほ)

走れる喜びや機会を与えてくれたボランティアや応援してくれる人にお返しするのは当然。
むしろ、こちらがいただくほうが大きい。

こういう機会でないと写せない、岡南大橋を渡る前
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岡南大橋。コース最大の難関の坂、というが、ボクは何度もダッシュの練習していた坂。
ノープロブレム。
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これも、大会でないと写せないシーン。旭川大橋。
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以前のフルでリタイアした35キロがやってくる。
今のペースはキロ7分くらい。
ヘタにペースアップして完走を逃すとか、歩いてゴールすることだけはしたくない。
なので、ガマン。

いつものトレーニングコースなのだが、感慨にふける余裕はありませんでした。
ただただ、完走を目指す。

三光荘あたりで「がんばってくださーい」の声に聞き覚えがあったので振り返ってみてみると、M松さんの奥さんでした。
ちょっと挨拶。

新鶴見橋からはちょっとペースアップ。
今日は下りも楽。
以前よりは膝の筋力が増したのだろうか。

就実中学前には女子高校生(?)が並んでいて嬌声が響く。
ボクだけではないだろうが、通過するランナーが手を振って声援にこたえると、さらに「きゃー!」と・・照れる・・

ここまでくれば、大丈夫。
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シースタトラックで、ラスト200mくらいで試しにスパートしてみると、10人くらいはパスできました。

ゴールしたあと、われながらいいポーズでオールスポーツに写真撮ってもらったと思うが、どうかな・・

一つだけこだわったのは「歩かない」。
坂もいくつかあったけど、絶対に止まったり、歩かない、で最後まで走りました。
タイムは遅いけど、唯一のプライド・・?

ゴール後の完走証明書の発行でちょっと時間がかかったけど、無事に終了。
ネットで5Hオーバーはちょっと悔しいので、かつて「フルマラソンを完走すると満足がハンパないよ」ときいていた印象とは違う。
これは、次なる挑戦への狼煙だな・・
足は、痛いんだけどね・・・

家に帰っても、特にリアクションはなし。
いつものマラソン大会後みたいな。
娘は応援に行くかも、と言っていたけど「時間がわからないから行かなかった」と。
をいをい、そのために、メモにゼッケン番号やゲートルの色を書いてただろうに・・

せめて、自分へのご褒美。
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結局、ヨメさんは応援にも行かず、「よかったね」の一言もなし。
それより「自分で満足したんなら、えーじゃん」みたいな言葉のみ。
つくづく、イヤな家族になったもんだ。
なんで?
あ、オレのせいか。

思えば、走るのを開始したのが2009年の11月末。
当時はフルマラソンを走ることなど全然意識しなかったけど、2011年の1月に初めて花回廊マラソンの5キロでデビューして、あとはフルマラソン完走を目標として、やっと6年かかってここまできました。
他の、同年代の人はもっとずっと早くフルマラソンデビューを果たしていたので、遅咲きどころか、あとは「追憶」として大事にとっておくような世代かもしれないけど、できれば、もうちょっと頑張ってみます。
by pmrider | 2015-11-08 22:30 | ランニング | Comments(0)