私たちは忘れない・21キロ


覚えていますか 
あなたは夜の遅くまで
僕らのために編み物していたね

忘れません
あなたの愛の深さを
いつまでも僕らの心の灯し火として

妹たちもずいぶん大人になって
一人で生きてきたと思い違いするけど

忘れていません
あなたが
育ててくれた
いまでも時々夢の中で会える人

誰も知らない
誰にも教えたくない悲しさ

知っていますか?兄貴も嫁をもらい
すべてが変わってゆくけど
あなたはいない

今では会えない 母よあなたは
どこで見ていてくれるのだろうか

誰も知らない
誰にも教えたくない悲しさ


    「忘れません」  高山厳

父親の死を歌った、森本レオの「オヤジにさよなら」もあるけど、ダイレクトに母親の死を語る歌で心に響く曲は少ない。
この「忘れません」はもう40年以上前の歌だけど、いつか自分もそうなるか、みたいな感情で、ボクのエバーグリーンな曲の一つとして大切に聴いています。

先日のNHKの特番「風の電話」。
高台にある、回線の繋がっていない公衆電話で、もう会えないけど、会いたい人への電話をする人々。
「ドキュメント72H」のような構成で、単調ながら惹かれる。
震災で亡くなった家族に、一方的に語りかける人々。
当然、取材は了解しているので、カメラが回っていることは知っているはずなのに、それに気づかないかのように悲しみの感情を隠すことができない。
泣き崩れる人たち。
これが、普通に告別式で死を迎えた家族と違い、行方不明で亡くなったはずだが、まだそれを受け入れることのできない人々の複雑な感情か。
ボクみたいに経験していない人にはわからないのだろう。

そんなシーンで流れてもおかしくない、と思った歌「忘れません」。



今日は震災の日の翌日だが、こないだチャリティランで赤十字の人にもらったシールを貼って走るべき、まだ今ならそれを見てくれる人もいるかな、と思って、昼前からランニング。
午前中に行った眼科では「瞳孔を広げる薬を入れます」と言われて、検査用の目薬を使ったのだが、左目だけ眩しくて仕方がない。
でも、ランにはさほど悪影響はない、と思ってガマンして走る。

左腕にはシール。
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背負うリュック
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天気は良い。
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百間川の土手を北上し、岡辛木神社から操山を縦断。
岡辛木神社近くの道は、かなり手が入ったかんじ。

知っている人が見れば一目瞭然だが、池のそばのちょっと走りにくい石の通路で、石はすべて撤去されている。
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ハイキング客はあまりいない。

操山頂上。今日は光が明るい。
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旗振台は、いままでよりも整備がかなり進んでいるように思える。
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山を下り、新京橋を渡る。その途中。前にも撮影した場所。やはり惹かれる。
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R30沿いを南下。
なるべく渋滞の道の脇を走り、ドライバーにアピール(^^;リュックのマークが見えるかどうかわからないけど・・


ハーフマラソンの距離で終わり。
3時頃。
昼食なしなので、ちょっとハラが減った・・


さかいで麺業にて。
かけうどん大(380円)に、思い切りトッピング(笑)
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うどん屋の評価のため、いつも、「かけうどん」を注文する。
さぬきうどんでは「釜あげ」のほうがいいけど、釜揚げ、といっても玉子とダシの釜玉と、麺つゆにつける釜揚げの2種類があるので、評価しにくい。
近所で客の多いM玄は、それなりの味だけど、さかいで麺業は、それよりは上を行く。
丸亀製麺は、かけうどんはアカンけど、釜上げの味はかなり良い。

さらに、バックスでストリームのワイパーの交換。
数ヶ月我慢していたが、ついに限界だと感じて。
セットで、約2000円。
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ゴムのみの交換なので手順が面倒そうだったけど、店員の男性がやってくれました。ありがたい。
カレもちょっと苦労していたようだけど・・・



今、震災関連の番組でKiroroの歌がTVから流れてきました。「未来」。
未来に向かってゆっくりと歩いてゆこう。
ボクがさらにコメントを加えるならば、止まったままでは何も変わらないけど、歩みを止めなければ、いつか必ず夢は現実になるよ、と。

by pmrider | 2016-03-12 20:22 | ランニング | Comments(0)