富士山登山も駅伝も、へっちゃらだい!-2-

13:30。
降りよう。
かねてからの予定で、そのまま富士宮口に戻るのではない。
こちらは混雑するし、傾斜が大きいのはわかったので、やや苦労する予感。
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調べていた、「プリンスルート」の地図を頼りに、御殿場口へのルートを降りる。
登山者は少なく、登りの人との通過も、比較的楽だ。
しかし、ゴロゴロの石が多いのには閉口だ。
足首を捻りそうでびくびく。
それでも、登りよりは早く移動できているのはわかる。

そのうち、同じゴロゴロの石でも大きさに違いがあり、それが多い場所と少ない場所で、歩きやすさに差があることに気がつきました。
できるだけ、小さい石の部分の方が、滑りにくい。絶対ではないけど。

途中、トイレに行っておくべきだと感じて、チップが必要な山小屋のトイレへ。
ティッシュも使えない、と書いたガイドもあったので、残り少ないトイレットペーパーもリュックにありました。
寄付として、使用料300円。
当然、支払う。
と、たまたまそばに来た、店の人とおぼしき若い男性が、
「もう、(明日の大会の)駅伝の選手の宿泊はできんからな。サポーターも。(ここには中継地点の選手が多く前泊しているようだ)」
「え?・・・なんのことやら。確かに駅伝の関係者ではありますが、ボクは、裾野市に宿がありますよ(たまたま今日は登山してるだけ)」
「ああ、そうか。その服装なら、てっきり選手だと思った」
勘違いなのだが、それほどイヤでもない。

ついでに、話のタネにカレーでも食べようかと思ったけど、・・・アカン、あまりに法外な値段。
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しばらく降りると、見覚えのあるグリーンのシャツの男性が。ミールさんだ。
明日の駅伝の6区担当なので、山小屋に泊まられる予定だが、練習しておられたようでした。
実はここまで、他にも明日の駅伝大会の選手と思しきランナーが多く、練習を兼ねて(?)走っていました。
声をかけて、これからのボクのルートを説明。
「下り6合、という分かれ道が、イマイチわからないですよね」
と話すと
「じゃ、途中まで案内しましょう」
と言ってくれました。

そもそも、昨年の6月に、「芥子山アタック!」という少人数のイベントのとき、ミールさんはホンキの練習会のつもりだったのに、ボクはあまりの激坂に、いち早くへらへらとジョグに切り替えて、百合の花を撮って「ブログアップ!」していたのが、ミールさんにとってはとても不快だったようです。
FBのコメントもしないで、というので、念のために友達登録も解除。
それ以来ほとんど会話もなかったけど、お互い避ける意味も、理由も今ではないに等しい。
今回、同行することに、Aさんにも懸念を説明したけど、Aさんは「そんなのかんけーねー!」みたいだったので、こちらも気にしないようにしました。
いつまでもグチグチするよりは、それはこっちに置いといて、同じようにランニングを愛する同士なら、普通の大人の態度で前に進むほうが得。

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キチンと分かれ道まで来ていただき、あとは下るだけ。
ミールさんにはお礼を言って別れて、砂の多い道を降りていきました。

シューズに大量に入る小石

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宝永火口に入っていくようなルート。
前を行く人はまばらだが、いないことはない。
どうせ行くなら、富士宮の同じルートよりは、こちらのほうがおもしろい。

下りは小石が多くシューズがまたも小石まみれになるが、仕方がない。

明日の駅伝の練習?
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宝永火山火口
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帰りは下りのみ、と思っていたけど、このルートではまだ登り坂もある。
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16:20頃に、5合目に帰還。
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次のバスは17:00、ときいて、「えー!」な気分だったが、諦めて売店へ。
かつて、小学生の頃は観光地にいけば必ずあったように記憶している「記念メダル」。
自分で刻印の文字をパンチするので、間違うとそのまま残念な気持ちも刻まれてしまう。
今は、PCで画面で最終確認できるようだ。でも、若い人は「なにこれ・・・」みたいに機械の前で悩んでいるようでした。
ボクは自分への記念として、作りました。
メダル自体が600円、刻印が30円(^^;
いつか、事故で身柄が確認困難なとき、これを持っていれば、プロフィールをベリファイできるために・・・
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こちらは、母へのお守り(山頂で買った)
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シャトルバスで下り、車の中で着替え。
Aさんらのグループでホテルにチェックインしたあと一緒に18時頃からご飯を食べる予定だったが、チェックインが18:30の予想なので、先に済ませてもらいました。
こちらはチェックインのあと、近所のセブンイレブンで弁当とビールとツマミを。
なんせ、今は、とりあえずフロでさっぱりして、パンツ一丁ででもいいからぐいっと一杯やりたい気分だったから。


by pmrider | 2016-08-09 00:42 | ランニング | Comments(0)