新庄蒜山スーパートレイルランーボランティア・ロード11キロ+トレイル4キロ

10/2の、第一回新庄スーパートレイルランのお手伝いに行ってきました。
b0057140_00084455.jpg

当日移動でもよいスケジュールでしたが、前日に入って下見や雑用があるかと思い、1日昼から移動開始。
なので、またも土日が走れないので、土曜日の午前中、小雨の中を11キロだけ走っておきました。これでよし。

予定では、立哨場所の確認だけでしたが、ついでに、ちょっと山も走っておこう、とトレイルの準備も。

今回は高速は使わないで行ってみるつもりで、岡山IC近くに来たところでちょうどお昼。12:30くらい。
他にも、前泊なので寝るためのお酒を買ったり、立哨で熊に会わないようにCDラジカセを借りるつもりだったので、その電池の購入とかで、万成あたりでうろうろ。
丸亀製麺がちょうどあったので行ったら、今日は1日で、釜揚げ半額の日。ラッキー。
特大(2玉)490円が、今日は240円。これだね。
b0057140_00102316.jpg
b0057140_00104942.jpg
吉備高原の中を賀陽あたりまではスムーズに来たけど、あとはカーナビではなくiPhoneのマップでルート表示(というか地図表示してあとは勘)すると、北房ICではなくもっと近道に出る道、それも表示上は太い道があったので、そこを辿る。

ところが・・

マップ表示のとおりに行くと、片側1車線どころか、対抗もできない1本道を進んでいく。
途中で引き返そうかと思ったが、またもぎりぎりな道を進むかと思うと、先を進むことを選びました。
普段なら1枚でも写真を撮るのだが、それで谷底に落ちてしまえば「こいつアホじゃん」と言われそうなほど危険を感じた道。
一度だけ、後輪が落葉で濡れた路面をゆっくりドリフトする感触があり・・こわ!
やっとのことで出てきた道は、確かに近道ではあったが、・・二度と通りたくない!

3時頃に目的の場所に着き、曇り空で雨も想定してカッパを持って、登ってみる。
うっかり、ヘッドランプは忘れてきたので、あまりのんびりもできない。

穴ケ乢(たわ)という入り口から登る。
b0057140_00120100.jpg

曇りのせいか、なんか神秘的なイメージ。
b0057140_00125705.jpg
滑りやすいのでロープが。でも、当日には不十分なのでロープの延長となりました。蜘蛛の巣いっぱい。すべて破壊(笑
b0057140_00134582.jpg
ナデシコの花
b0057140_00142039.jpg

三平山(みひらやま)山頂
b0057140_00145153.jpg
時々雲が切れて蒜山が見える。晴れていればなぁ・・
b0057140_00152380.jpg

イス。そりゃそうだ。
b0057140_00161424.jpg

トレイルシューズなんだけど、下りもすべる。
草むらに常に片足を突きながら降りるので、遅い。

でも、晴れていればUTMFのDVDで見たような、笹のシングルトラックから右に目をやると富士山の変わりに蒜山三座が見えそうなロケーションもありました。

最後はロードでトータル4キロ。
登山道では登りで45分、と書いてあったルートで下り30分くらい。走ったのに。遅いなぁ。

18時頃には新庄村の本部に行き、宿のことで今回の自治体の担当者の女性・S村さんに説明を受ける。
「やまなみ」という研修施設のような場所で部屋を確認し、荷物を置く。
フロに入り、夕食の弁当は食堂が一杯(ボランティアの岡大の学生で一杯)なので休憩室でも食べられることを確認し、そこで。
たまたま居合わせた、スタッフ(トレイルの担当かどうかはよくわからない)の、多分ほぼ同年代の男性と女性と、いきなり会話となる。
こういうラン関係のボランティアや集会に行くと、いつも、初対面なのに、全然違和感なく話が盛り上がる。
19時からは、スズメバチに刺されたときの措置として「アナフィラキシーについて学ぶ」講座があるそうで、急いでビール飲んで弁当を食べる。
b0057140_00180860.jpg

スズメバチに遭遇したときの対処はわかったが、スズメバチが見つかった場所が立哨の場所だった場合「その場所を本部に連絡して、二次被害防止のためにそこから移動する」と言われたが、場所は指定サレテルンデスケド・・・?


20分ほどで終わり、あとは部屋に戻り、チューハイとか日本酒をちびちびやっていました。
ミスター正木山・S口さんと同室で、ランの話題をいろいろ。
そのうち、FBの投稿ではかなり厳しい意見されていたようなT嶋さんも同室、ということでやってこられて、お互い自己紹介。
意外に優しい(苦笑
どころか、それからずっと1時間以上話していました。
T嶋さんのフロの時間を挟んで、結局22時過ぎまでずっと話。
ラン関係だと、話題が尽きないなぁ・・

スイーパのT嶋さんは朝も早いので、そこでおひらき。


当日の朝3時。
スタートが5時なので、選手とか、多くの宿泊客の足音で目覚めてしまう。
こちらは7時くらい起きでも十分なのだが、なんとなく起きてしまう。

立哨の場所の熊避けのため、CDで音楽を流したかったので、CDラジカセを持っているK谷さんに借りる予定でした。
K谷さんは5時には受付に来る、というので、仕方なくこちらも4時には起きて、スタンバイ。

ボランティア受付を済ませて、ビブスとかを受け取って一旦車に戻った間に、ロング(75キロ)のスタート。
見ていた、同じくボランティアのM甘さんに感想をきくと、160名くらいだし、やはり迫力には欠けるねーと。
ま、これからだね。

担当箇所の選手通過予測は昼からなので、ボクの朝食は準備なし。それはかまわない。
とりあえず車で蒜山IC近くのローソンまで行き、朝食代わりにオニギリを買う。

早めに行くことにして、7時半には(昔子供用に使った)海水浴仕様の休憩所設置。
b0057140_00190088.jpg
K谷さんにお借りしたCDラジカセでは、クラシックのベスト盤5枚を編集していたものを順番にかけていました。


ペアを組むN山さんご一家が9時くらいに来られたけど、まだ選手が来るには、どーみても時間がありすぎなので、ご一家はせっかくだから、と三平山に登っていかれました。2歳のお子さんは背負い子で。

FBでは、他の箇所の立哨の方から逐次連絡がくるので、11時半くらいにようやく先頭ランナーがくるのがわかりました。

選手はぽつりぽつりなので、かな~りヒマな時間が続きましたが、緊張が走ったのは、昼前後だったか?

この暑さで、脱水症状のランナーが2名、ここまで降りてきました。
そのちょっと前に、写真を撮るために山に登っておられた雑誌記者の男性が、なぜかエイドまで車でお送りすることに。
よく考えると、なぜ、大会関係者で手配できなかったのか。

またしばらくして、F社の担当者が車で近くまできて「飲料水は余ってますか?」と。
ここはエイドではないので、そんな準備はない。けど、ボクが個人的にサントリーの天然水の2Lボトルを持っていたので、それを少し譲ることに。
どうやら、三平山で要救助のランナーがいるようだ。それも、熱中症で。
動けないのでどうしよう、ということになると、実は山の救助のエキスパートのN山さんがここにおられたのでした。
ロープで救助者をおぶって降りることも大丈夫、ということでN山さんが登ることに。
それはいいけど、残った無線を持った担当者の男性と、スタッフの男性と、スィーパーの話がかみ合わない。
いったい、救助者はどこにいるのか?三平山の北なのか、南なのか。N山さんさえ、どこまで登ったのか?
熱中症の人ということで、ポカリが欲しいがここにないか?などと理不尽な質問も。
立哨16(山中)のスタッフ2名のうち1名に応援を要請したい、とか、そこにポカリはあるか?とか、その応答も、ドコモはダメで、ボクのSBならいける。
混乱を極めるが、なんとかN山さんも救助者も無事下山してくる。やれやれだ。

そのうち、エイドで関門となり、そのあとも走るランナーに、最終関門まで走らせるか、または、この立哨19で待機させたらいいか、悩むことになる。
そもそも、そんな状況は想定していない。ボランティアに、それを決めさせる権限もあるかどうか疑問だ。
基本的にはランナーの意思を尊重するべき、と、ボクとかN山さんやN山さんの奥さんも意見は一致する。
案の定、ほとんどのランナーは「でも、行けるとこまで行きたい」と。納得だ。ボクでもきっとそう言う。

しかし、最後の2名ほどは、残りの登りの距離と残り時間を率直にN山さんが伝えると、断腸の思い(多分)でここにとどまることを選ばれました。

やがて16時過ぎでスィーパーも通過し、撤退することになりました。

本部にビブスと蜂用スプレーを返却し、家へのおみやげにピオーネ2房を1000円に値切りました(笑
無料でいただいた芋煮は、とても美味しかった。
b0057140_00193501.jpg
昨晩、夕食の弁当を食べるときに、初対面でも盛り上がった話をした女性が、ここにおられました(苦笑)

帰りは早くするため、北房ICから高速へ。しかし眠い。
SAで肉まんを買って食べるが、神戸の、というワリにはあまり美味しくない。

20時には無事帰宅し、酒飲んで、無事、鏑木氏のパタゴニアを見れたのでした・・・


by pmrider | 2016-10-03 00:20 | ランニング | Comments(0)