リベンジなる!小豆島タートルフルマラソン


雨に霞む児島湾大橋
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天気予報は、何度見ても、雨の一日の予報。イジワルだなぁ(なんで?!)

2年前には右足骨折から3ヶ月だったのでダメもとででたこの大会。
見事、ハーフ折りかえしとちょっとで、リタイア。
実力が伴わないまま参加したのではない(と思う)けど、いままで、できていなかった宿題を提出するつもりで2年後の今回エントリー。

朝6時20分頃に起きるが、乗り気がしない。
別に、このまま行かなくても、なんら問題はない。
計測チップを封筒で返却すれば済むこと。

いちおう着替えして、リュックに荷物を詰めていると、外から鳥の声がする。
大学時代から、遅く起きた雨の朝に、鳥の声が聞こえるのは、雨が上がった証拠だと信じてきました。
だから、外は雨は降ってないかも!
・・でも、準備して、外にでれば、やはり小雨が降る。
あの鳥の声は、悪魔のささやきか、天使の誘惑か。

ぐずぐずしていたので、チャリで新岡山港に着いたのは出港から10分前。
2割引の往復切符を買う。
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偶然、M松氏に会う。
一緒に船内に入り、席を探すがほとんど満席なので、ばらばらに座ることにしました。
雨なのに、これほどの参加者がいるとはおもいませんでした。

寒い、外の席しか空いていないので、そこのイスで食事をとる。
自分で作った、おにぎらず・スペシャル(笑
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2個作って、ここで1個半食べる。残りは18キロ付近で食べる予定で残す。

今日も、フェリーを追うカモメの餌付けする人が多い。
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港に着いて送迎バスで会場まで行き、またも混雑した施設でやっとみつけたスペースで準備。
左手の包帯とギプスは外して、バイク用のグローブをはめる。
転倒したときの用心だが、画期的な効果は期待できない。むしろ、自分でそこを意識させるためのもの。

とにかく寒い。
他のランナーはゴミ袋を使った簡易カッパが多い。
テントのはしっこでスタートを待っていると、M川さんが近くに来られる。
やはり、簡易カッパだ。
今日はずっとこのままかもしれないですね、とかちょっとブルーな話。
こちらは、カッパなし。
いつものランニングスタイル。雨の冷たさは容赦ない。

5分前に、意を決して行列に並ぶ。
雨は降り続く。
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まったく準備運動はしていなかったが、なんとかスタ-トして、ちょうどよい遅いペースに乗っかり、走る。
水溜りも多く、避けるように走る。
フェリーで、ふとシューズを見ると、昨年のおかやまマラソンでも使ったシューズだし、いったんリペアしたシューズだし。でも、フィット感はバツグンなのに、前半分はツルッツルなのを知ってしまいました。

今回は完走もそうだが、転倒して左手にダメージを受けることだけは避けたい。
多分、足の動きが地表スレスレの走り方だったから、コケたのではないかと思うフシがあったので、できるだけ、疲れても足を上げて走ることに努めました。
坂を登って降りるたびに2年前の記憶が蘇ってきましたが、しんどいのは変わりない。
ただ、登りでは案外他のランナーに比べて、こちらのペースはいいことはわかりました。

17キロ付近のエイドでは威勢のいい男性がいて「パン、美味しいよ!」と。
早速もらうと「水も持っていって!喉がつまるから!」と言われてアクエリアスももらう。
パンは、ミニクリームパンだが、確かに美味しい。

気温の低さから、水はあまり補給しない。
ミカンは丸1個は食べた。
バナナは1/2.

ちょっとタイミング遅いけど、18キロ付近で持ってきたおにぎらずを食べる。
ここは、ご老人が間隔をあけてではあるが、盛大に応援してくれる。
雨なので、家の中からとか、車で通りすがりに、とか(苦笑

折り返し地点は、おそらく11時50分くらいに通過。
今回はiPhone様に何かあっては大変なので、ビニール袋にくるんでそのまま。
写真も撮れないけど、これは仕方がない。
順調に復路を進むが、ここは走路を完全に閉鎖していないので、海側の車線がランナー用に決められているにもかかわらず、向こうから自分に向かって車が走ってくると、いい気はしない。

17キロ付近でもらったパンのお礼に、戻りの途中で、くだんのエイドで「パン。美味しかったよ!」と声をかけると
「持ってってください!」
「いや、本当はオミヤゲみたいに持ち帰りたいんだけど・・むにゃむにゃ」
「遠慮しないで!どうぞ!」
2個目のパンもらっちゃったよ・・・袋もないので、そのまま食らう。

さらに進むと、行きのときは冷たいレモン水を出していたはずなのに、「レモン水です!」と差し出された中身は、あったかい。意外だったので変な顔だったせいか、ボラの女性は心配顔で「よかったですか?」と
「いえいえ、これ、いいです」
寒いと見るや、コールド仕様をホット仕様に迅速に変更するとは!
ランナー目線のエイドはありがたい。
なかなかできないことじゃないかな?
GOOD JOB!

軽トラに乗った、日本代表・本田
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坂の計算を間違えて、速めにプチ・スパートしたりしたけど、結局はずっと雨の中、ゴール。
雨のレースはどうなることやらと思ったけど、結果的には、ボクにとってはメリットがありました。
気温が上がらないので汗をかく不快感がない。
「暑い」と感じることはありませんでした。
その代わり、一旦立ち止まってしまうと一気に体が冷える怖さがあったので、ずっとカッパをリュックに入れて走っていました。

ゴールタイムは4H48Mくらい。
自己ベストは更新できず。
でもなんか、「飛び賞」がもらえるようでした。あとは弁当と、にゅうめん。
2年前は美味しくなかった、にゅうめん。
今年の完走のスパイスのおかげで美味しくいただきました。
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参加賞としてもらったのも、かなりいいのではないか。
醤油・ラー油・オリーブ色のTシャツと、フィニッシャーズタオル
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雨のレースもいいもんだな!
余は満足ぢゃ

◎思い出したこと
・コースは片側1車線の道ですが、行きのときは左側がランナー・右側を乗用車が通ります。しかしスタート直後の混戦状態にはそれを無視するランナーがいて、後ろからくる乗用車が困ってクラクションの場面も・・・危ないときは、思わず「車がきますよー!」と、関係者でもないのに声かけしていました。
・帰りのフェリーは、キャパオーバー。ボクは座れましたが、障害者のグループと思われる1人が足を痛めていたようなので、席を代わってあげました。そばで立っている女性客からは恨めしい視線を感じましたが・・
・累積標高差は、1053mでした。



















by pmrider | 2016-11-27 20:50 | ランニング | Comments(0)