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郵便局も、警察署も。これだよ。

実母への郵便物を、ボクら子供の家に転送してもらうサービスは、結論からして存在しませんでした。
一度は「出来ます」と教えてくれた普通の小さい街中の郵便局の職員は、電話で、再度確認する、といって、かけなおしてきたときは「すみません、間違ってました・・」と。
入院の関係で、一時的に病院に転送するケースならばOKだが、それ以外はムリ。
たとえば、世界旅行にでかけるので長期不在となるので一時的に親戚に郵便物を転送、というのはダメだそうだ。
局に留め置きはできる。
その代わり、家族ごと海外に赴任するとき、すなわち海外、というキーワードがあれば、転送は可能。
何が基準なのか、よくわからない。
セキュリティの関係もあるのかもしれないが、利用者ファーストではないのは確かだ。
実母がグループホームに移る場合は、転居と同じ扱いにできるので、グループホームで受け取って、我々にあとで渡してもらえることは可能。
これしかない。
郵便局の担当者は「これはオフレコですが」みたいに教えてくれた、グレーな方法もあったが、それも面倒。



一方、ボクの運転免許の更新の案内が先月にきていました。
運転免許試験場ならばすぐに交付してもらえるが、あそこまで行くのがちょっと億劫。
市内の警察署で手続きすることにして、問い合わせ。
今の勤務状況では、平日の午前中は休めないが、午後にちょっと早めにあがることはできそうだ。
夕方4時までの受付が決まりだが、ぎりぎりでは困りますよね、と気を利かせてリミットをきくと、10~15分前までに行けばOK、と。
ついでに、受付して、実際に更新後の免許証を受け取れるには期間が必要なのはわかっているが、今は何日くらいなんでしょう?と訊くと、
「私は当直要員なので・・・詳しい者にかわります」
だいたいでいいんだけど、と怪訝に思ったが、待ってみる。
担当らしき冷たいトーンの女性がでる。説明すると
「ゴールドの方でしたら、ビデオを見て、30分くらいでしょうか」
「いえいえ、当日の手続きの時間のことじゃなくて、実際の免許証を受け取りできるまでの期間です」
「2週間です」
「ええ!そんなに?」
「今の免許証は穴を開けてお渡ししていますので、有効期間もそこにお知らせしておりますが(もう、更新にこられたんでしょ?)」
「いや、これから更新に行くんだけど」
なんとなく、ピントのずれた対応。
「受け取りの時間は、受け取り可能な日以降なら、24時間大丈夫ですよね」
「いえ、朝から夕方までです」
「え?そうなん?(たしか、免停後、再度復活した免許証を受け取るときは、夜中の0時に受け取れたのに)」
警察署は24H休みなしだと思っていたが・・

どちらにしても、やはり民間に比べて、対応はいまだにユルいなぁ・・・
あ!JPって民間だったっけ(^^;ホンマ?




by pmrider | 2018-01-15 19:50 | ぶつぶつ | Comments(0)