PM_RIDERS
2024-03-15T21:06:20+09:00
pmrider
PM_RIDERの走り方
Excite Blog
岡山駅前の噴水の思い出
http://pmrider.exblog.jp/33718774/
2024-03-15T20:58:00+09:00
2024-03-15T21:06:20+09:00
2024-03-15T21:05:57+09:00
pmrider
写真
もはや2024年3月31日までの設置。
たかが数十mの延伸は、路面電車先進県の富山市には到底敵わないのに、なぜ?
再び見ることの出来ない風景を残す。
いつも見えた「虹」も、無くなってしまう。
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サザン・ライブ
http://pmrider.exblog.jp/33703444/
2024-03-03T21:49:00+09:00
2024-03-03T22:21:09+09:00
2024-03-03T22:13:22+09:00
pmrider
バラエティ
サザンのライブを観る。
思うに、彼らのデビュー時はボクは大学生だったが、サザンのアルバムの購入はおろか、当時はレンタルレコード屋もあったが、レンタルすらしていませんでした。
ただし、シングルは別。
要するに、間違いないヒットメイカーではあるがアーティストではない、と思っていた自分がいました。
カラオケで歌えば盛り上がるし、車で聞くのもいい。
でも、
ユーミン
オフコース
かぐや姫
井上陽水
チューリップ
グレープ
佐野元春
渡辺美里
みたいにアルバムを聴き込むことはなかった。
理由は、多分、下ネタの多い歌詞のせい。
サザンの歌詞は、あまり深い意味はないと思える。
でも、この番組を見ると、今の音楽に比べて、メロディとの親和性の良さを感じる。
歌詞のイントネーションに合った音程はとても聴き易い。
英語を絡めるのも、日本語の限界を見極めているから。
自分で作詞作曲しているから、曲も詩も大切に出来る。
この年代の歌手は、今歌うと、ユーミンを始めとして、女性歌手は高音が出にくいのでキーを下げているが、桑田も、小田さんも、まだそのままのキーだ。
如何に喉にケアしているか、だろうか。
あまりウケなかった、と桑田はボヤいていたが、ベッツィアンドクリスを知る観客がどれくらいいるか・・・、やむを得まい。
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Microsoftアカウントが共用PCに表示されているのをローカルアカウントに変更する方法
http://pmrider.exblog.jp/33700369/
2024-02-29T23:45:00+09:00
2024-03-01T10:42:22+09:00
2024-02-29T23:49:05+09:00
pmrider
未分類
職場の、共用PCでONE NOTEを使った後、Microsoftアカウントをそのままにしていたら、「WORDやEXCELの起動時に、PMさんの名前が出るのは困る」と言われる。
しまった。
ログアウトすれば解消したのだが、「設定」画面には、何故か自分の名前のMicrosoftアカウントが表示されている。
PCにさほど詳しい人が職場にいないから、すぐには、やいやい言われていないが、直さなくては。
早速ネットで調べると、解答はすぐ見つかる。
OSはW11なのを確認して切り替え操作を参照するが、どうもおかしい。
画面に、表示されるべきオプションがない。
設定ー>アカウントー>アカウント情報
で、「ローカルアカウントに切り替える」はずだが、その文言が表示されない。
困った。
同じような場所にある「Microsoftアカウントを停止する」を押すと、ちゃんと切り替えられました。
PCの設定トラブルは、なかなかすんなりとは行かないが、今回も無事解決。
未だに、ネットの情報だけではすべてはわからないことだらけだ。
(おそらく、先頭の画像のはW10の場合。でもサイトの説明はW11の場合、なのにね)
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年金開始
http://pmrider.exblog.jp/33691470/
2024-02-26T18:52:00+09:00
2024-02-27T10:31:31+09:00
2024-02-21T19:17:44+09:00
pmrider
ぶつぶつ
満額ではないが、一部の年金がもらえる歳になったので、書類を揃えてから誕生日過ぎの休みの日を予約して、年金機構の事務所に向かう。
10時の予約で、丁度ではないが少し待たされてから、一人用に仕切られたブースに呼ばれる。
相手は、社会保険労務士の肩書のある名札の男性。
一式資料を見せて、細かい記入漏れはあったがすぐ解決。
年間の支払予定額をプリントアウトされたのをもらう。
たまたま今日(2/15)が年金支給日で、手続きが完了するタイミングの予想からは、6月が最初の支給となる。
30分くらいで終わり。
一つだけ気になったのは、
「あと1年先までにハローワークに行ったら、支給は一旦停止します。」
「それはなぜ?」
「雇用保険と連携しているからです」
なるほど。
もしも今の仕事を1年以内に辞めると、ちょっと面倒なのか・・
1年後の満額支給開始時に、受け取り時期を遅らせて、支給金額を増やしますか?の問いには、「NO!」の返事をハガキで返すだけのようだ。
約1週間後の今日。
あの年金機構の担当者から留守番電話が入る。
確認事項があるので折り返し電話を、と。
話を聞くと「雇用保険番号が、PM様の今の会社のではなく転職前の会社の番号です。今の会社の番号を教えてください」
いやー、でも、同じだと思うんだが。
「それと、戸籍謄本の写しをいただいておりません」
たしか、持って行った筈で、他にも必要だと言われて持っていったが、確認が済むと返却されたコピーもあったな。まあいい、確認しよう。
戸籍謄本は、ヨメさんが市役所の代行機関で写しをもらう際に、「夫婦の関係性を証明するなら、住民票で充分ですよ」と言われて代わりに住民票で代用した筈だが。
電話を切り、一応ネットで調べると、雇用保険番号は、何度転職しても基本的には変わらない。育児で7年以上くらい休職してた人ならまだしも。
番号の写しは、転職後に前の会社からもらった証明書のコピーだから不正確かも知れないが、無職のブランク期間はないのは、履歴を見れば明らか。
もう一度、年金機構の担当者に電話してみる。
「法律的に番号は変わらないと決まってるのでは?」
「いえ、そうかもしれませんが・・」
「そちらでも雇用保険番号について調べればいいんじゃない?」
「え、ええ、でも上から、そう言われていまして・・」
なんともはや。
流石「伝統のある」年金機構だ。
それでもこちらは真面目に、今の会社に、問い合わせる。
案の定、番号は変わらない。
電話してきた担当者は決まった日にしか勤務していないが、伝言は出来るようなので、月曜になって提出する。
少し待たされて、受理されたようだ。
しかし、この調子だと、またもつまらないケチつけられてもおかしくないか?
まぁ、年金機構なら仕方がない🤷🏻♂️
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私の仕事のセオリー・7
http://pmrider.exblog.jp/33693620/
2024-02-23T17:07:00+09:00
2024-02-23T23:47:02+09:00
2024-02-23T17:08:54+09:00
pmrider
ぶつぶつ
<横着をしない>
ソフトウエア開発作業は、限りない仕様変更とスケジュール調整を乗り越えていかなければならない。たぶん、これは、現状で約15年のブランクのあるボクでも今でも感じることができる。
納品して、ハッピーエンド、というケースも少なく、あとで変更作業やらの対応も必要だ。
通常は、作業が終われば次の作業が控えているので、物理的にも違う職場で作業を始めていると、直前の作業場所から、お呼びがかかる。これが、難儀なのだが・・
いつか、某ソフトウェア会社を辞めたあとになって、前職の会社の責任者から電話がかかってきたことがありました。当時のIBMのPCの独自OSの「OS2」を使った開発は、その前の担当者から引き継いだのはボクだが、そのあとは誰も扱うことができない。一連のメンテナンス作業を完了し、その現場からは離れて、いつかその会社は退職。数年後、「OS2」で運用していた環境でバグだか改良作業が発生したのだが、命令系統的にそれを引き継いだリーダーAさんには「OS2」の知識が何もない。だから、たぶん、藁をもすがるつもりで、無理を承知でAさんはボクに電話したのだろうが、いまさら四国のその作業場所に行く余裕はない。そのリーダーには気の毒だが、それは会社の体制の整備不足ということで対応してもらうしかありませんでした・・
またある時。3月31日で契約上は今の作業が終わる、というときになって、30日の今日、テストのエビデンスの不備を作業依頼元のF通に指摘されて、修正を行う。しかし、DB8個ほどの関連を意識して、サブルーチンのソースを読み取りながら、ちょうどいいデータを作るのは至難を極める。
今日中の解決は無理か・・と悲観的に思っていたが、以前うまくいったデータを再現することで、問題解決。
いままでも、解決困難な課題にぶち当たることもあるが、いつも、解決すると信じてやるしかない。
恥ずかしながら、若い頃は、いかにごまかして現場を立ち去れるか、帰宅できるか、といったズルい考えで対応したこともよくあったのだが、(やります、と言えば徹夜が待ち受ける)結局それでうまくいった試しはない。今は、ストレスはあるが、地道に考えることが一番の近道だと理解できる。
いわば、自分の若い頃(たぶん80年代)は、いかに効率的に(=手抜きして)最短距離で問題を片付けて、自分の時間を作って、遊びをエンジョイする(=不十分な出来の仕事で満足する)のに終始していました。
しかし、今、ランニングしながら考えることは、結果ではなくプロセス。いつか、実母の家まで走っていったとき「帰りが大変じゃろ。車で送っていってあげる」と言われました。違うよね。お断りだよ。目的地に着くのが目標ではなく、目的地まで自分で走ることに価値があるから走っている。RunKeeperで残す軌跡にはごまかしはきかない。細かく言えば、PCでランニングの軌跡を直すことや速く走れたことにする数値修正も可能だが、それでいいのか?すべて自分で実際に走らないと、納得いく結果は残せない。まったくの価値観の転換。それは自分の意に反することなく。不思議だ。
そんなプロセス重視・着実な積み上げ方を、若い人に正確に伝えるのも、かなり難しいことだろうが・・でも、伝わった人には、きっと、少なくとも悔いのない仕事のやり方が実現できるのだと思う。]]>
サブ(寒ぶ!)・エイジラン~50キロ
http://pmrider.exblog.jp/33680636/
2024-02-11T20:07:00+09:00
2024-02-11T20:13:23+09:00
2024-02-11T20:07:03+09:00
pmrider
ランニング
今回も70キロオーバーを目指したが、あえなく・・・50キロまで。
「サブ」が「~以下」の意味と考えて、今回は残念ながら、サブ・エイジラン。
かつて、ランの記録伸び悩みな同年代のランナーさんに「1年後現状維持なら、どんどん衰えていく我々にとっては、進歩、ですよ!」と励ましてあげたりしたが、自分はといえば、現状維持どころか衰えていく一方・・・
せめて、ここ4年くらいの毎年の慣習、エイジランを「やらないでおく」ことは避けよう。
朝5時半に起きて、朝食(昨晩自作しておいたサンドイッチ)と荷物の確認。
まだ外は暗いので早くても6時半出発を目指す。
結局、6:45出発。
気温はほぼ0℃。
風はなく、寒さは感じない。上着と手袋は装着。
児島湾大橋を渡るとき、日の出を見る。
今年は正月も仕事だったから、これがボクの「初日の出」。
南に橋を降りてみると、昨年までの細い歩道(といっても白線だけ)が整備されている。
ボクが毎年、よほど危険だったのではあるまいな(笑
ペースはいつもよりかなり遅い。キロ8分台。
長丁場だから急がない。
最初の16キロ、梶岡までは休憩できる場所はないので気を遣うが、大丈夫。
今日は自転車のグループをかなりの数見かける。
ランナーはほとんどいない。
8:45 鉾立
9:26 梶岡のファミマでオニギリ2個買って出発。16キロちょうど。2時間半経っている。オニギリの1個はここで食べておく。
9:55 出崎口。19キロ。3時間10分。かなり遅い。
気温はずっと低く、上着は脱いだが手袋は結局最後まで使った。
風が吹くとかなり寒い。
11:06 宇野駅。26キロ。4時間20分。
駅構内で座って、昨日自分で作った巻きずしを食べる。
今日、座ったのはこの数分。
さて、どうするか。
基本的には、児島ウルトラマラソンのコースを使うので、このあとはハピータウンの横を南下し海沿いを走る。
昨年はそれはパスして、ループ橋を通ってR30を北上した。そうすると距離は50キロとなる。
気候的には問題ない。にわか雨の予報もあったがカッパもある。
ただし、家まで戻るとき、最低でも明るいうちに帰りたい。
ヘッドランプもあるが、この寒さで終盤のナイトランはちょっと厳しい。歩きもはいるだろうし。
このあとはペースも悪くなるはずなので、ここで折り返すことにする。
その前に、ハピータウンでトイレを借りる。
中には「無印良品」のコーナーが広く、無料の「ウォーターサーバ」があったので、これを幸いにと水補給。
R30の歩道を走る。
脚が痛いのではないが、なんだかワープしたくなる。
いつもある、ボクの悪い癖。とにかく飽きてくるのだ。
昨年もこの道を走る岡山駅までのバスの時刻を確認したが、便数は少なく、タイミング的に乗るのは諦めた。
宇野線を調べると、13:23田井発の電車があるので、これから向かう道の脇の常山駅でその数分後に乗れば、もう安心して座って家まで戻れる。
時間はあと50分以上ある。
深山公園を過ぎて、距離は30キロを超える。
常山駅までいけば35キロくらい?
まてよ、ならば、昨年のデータで行けば残りは15キロ。
15キロは、たいした距離ではない。
歩いても3時間だ。
登りはちょくちょく歩くが、このなだらかな下り坂はずっと走れている。
・・・ということで、常山駅はパス。
走って行こう。
持ってきたパワージェルを飲み込む。
常山駅。まだ瀬戸芸の名残が?
14時頃、R30の途中、どこにも逃げ場のない道で雨にあうが、カッパでしのぐ。
やや強い雨は10分ほどであがる。
R30から笹が瀬令和橋に曲がったあたりから、右足親指付け根が、地面に着地するたびに痛む。
なるべく脚の後ろから着地するように変なフォームでしばらく走っていたけど、信号待ちで一度休むと、あとは痛みは和らぎました。なんで?
卸売市場を過ぎてから、またも雨。そしてカッパ。すぐやむ。
丁度、岡南大橋を渡るときで、薄く虹が見えていたけど、写すには薄すぎる。残念。
50キロをちょっと過ぎてゴール。
さすがに家の階段は登りも下りも苦しい。
家のヨメさんからは特に何もなし。
「50キロしか走れなかった」
「走れてよかったね」
おしまい。
夕食は、というと一昨日のシチューの残りでいい?、というので、これではあまりに誕生日の自分が可愛そうなので、近くのスーパーで総菜だけど買ってきましたとさ。
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私の仕事のセオリー・6
http://pmrider.exblog.jp/33679644/
2024-02-10T23:07:00+09:00
2024-02-12T08:38:02+09:00
2024-02-10T23:09:10+09:00
pmrider
ぶつぶつ
<注意されること>
一度教えてもらった作業のついての注意は、以前にご紹介済み。
本当に、自分の自覚不足や知識不足で注意されることは、真摯に受け止めねばならない。
以下は、いままでに生きた経験則から、子供達に教えたこと。
人からもらうお土産や贈り物は、実は贈る人自身が好きなものだと推測できる。自分が嫌いなものは人には贈らない。だから、そういうことはしっかり覚えておいて、お礼するときの参考にすれば良い。全く同じではなくて、同じカテゴリなら、もらった人からイヤイヤお礼を言わせないで済む。もちろん、好みがわかっているなら、その限りではない。好きな人に初めて何かあげたい時も、情報としてあれば多分生かされる。
その変化形として、「自分がされて嫌なことを、他人にもしてしまっては、さぞかし嫌だろう」、の発想。
明らかに相手に非があったとしても、指摘するのが本当に正しいのだろうか、と考えてしまう。いや、言ってしまって、相手が「それは間違ってるよ」と言われたり「そういうオマエはどうなんだよ!」と想定外な事実を付けつけられたりしまいか、とビビってしまう、臆病者。ならば、敢えて言わないのが吉。鬱屈とした気分は残るが、それは個人的な問題。言われて屈辱的な話は避けよう。
しかし、子供や、大切な人は違う。注意されることは有り難いこと。それは、素直に受け取って欲しい。欠点は、実は自分の伸び代だから。伸び代があるのは良い事。]]>
Gではないが「紳士たれ」
http://pmrider.exblog.jp/33677427/
2024-02-08T20:13:00+09:00
2024-02-08T23:54:15+09:00
2024-02-08T20:43:15+09:00
pmrider
ぶつぶつ
ボクの誕生日祝いに、と、少し当日より前だが飲みに行ってもいいよ、もちろん一緒に、と、ヨメさんに言われる。
こんなことは、結婚以来、一度もない、青天の霹靂^_^
別に、金出すなら一緒でなくてもいい、と危うく言いそうになりながら^_^承知する。
せっかくなら、と、以前「ちょい呑み」で行って美味しかった「とりえもん」を予約する。
一番安い食べ飲み放題(3300円)に、飲み放題にはプレミアムな500円追加。
(プレミアムでないとビールも焼酎も日本酒もない)
今日はボクの誕生日祝いだよね?と念押ししながら、行く道すがら「七輪で食べるんだよ」みたいに説明していると、「私、あまり気に入らないかもね」
いやいやいや、今日ばかしは、アンタの都合じゃないですから。
18時前に入店。予約は18時から。
二人席に座り、注文は紙のメモで、とか説明される。
七輪は来ても肉が来るまで時間があり、普通なら枝豆みたいな「お通し」が来るタイミングだが、店員を呼ぶと「(だから言ったでしょ)メモをお使いください」
ごもっとも。^_^
ここの鶏肉は美味いのだが、ヨメさんは「鶏肉は不健康なのよね」をいをい、家では平気で食べてたろう。アレルギーなんて聞いたことない。
焦げたのも嫌いなくせに、よく焼きすぎたのを一口だけ食べて、あとはフライドポテトと焼きおにぎり。
「美味しくない」と彼女が語る焼きおにぎりは、後で見ると、そのまま調理されているのではなく、当然、皿のタレをたっぷりつけて目の前の七輪で焼きたてを食べるのが当たり前。2個目は、そうした。
1個目すぐ食べてどうする?笑止
鳥肉は、親鶏モモや鶏トロや砂ずりなど、なかなかの味が続くが、勧めても食べるのはボクだけ。
ボクのため、と言いながら、結局は普通の飲み会みたいに我儘言われるのは情け無いね。
「鶏じゃなくて牛とか食べたいな」とか言ってるが、そうなればなったで、途中から「たっかいなーこの肉」とか、注文するこちらが腰が引ける言い方をするに決まっている。
それでも最後は
「美味しかった?」
と訊かれれば
「美味しかった。ありがとう」
と答える。
ネプチューン名倉が、家での毎食後に「美味しかった。ありがとう」と言うのに比べて、気遣いのレベルははるかに高いのでは、あるまいか。
紳士たれ!
およそ多くの旦那達。🤷🏻♂️
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こんぴらさん・初めて奥の院まで~12キロ
http://pmrider.exblog.jp/33676896/
2024-02-08T10:35:00+09:00
2024-02-08T21:17:34+09:00
2024-02-08T10:35:35+09:00
pmrider
ランニング
去年、小田和正「こんどこそ、君と!」ツアーの番組をみたら、小田さんが金毘羅の奥の院まで登ってる!スゲー!
ならば、登らねば(なんで?)
かといって、観光客が多いと、横を抜けていくランナーは迷惑となる。
丁度7年前のこの時期に、本宮までだが下から2往復した時の記憶があり、2月のこの時期なら大丈夫だろうと、決行。
7年前は丸亀からこんぴら街道を走ってこんぴらに着き、帰りは足が痛くなって善通寺まで戻って、電車でワープ^_^
今回、最初はJRで児島から善通寺まで行く計画を立てましたが、このルートで普通列車との乗り換えで行くと時間もかかる(1時間前後)し便数も多くない。片道850円くらい。
場合によっては急行を使うとすれば片道1300円か1600円。
プラス、児島駅前のパーキングが500円くらい?
一方、高速道路なら児島~坂出北はETCで1730円。帰りの坂出~児島は1800円。
うどん屋を探すかもしれないので、自由度から考えて(朝になって)車に変更しました。
2人で行けばさらに割安感があるから、一応ヨメさんに打診すると「今日は都合が悪い」そうだ。
まー、いままでに、階段1400段相当の運動はイヤがるだろうという推測や、「さぬきうどんは、もういい」発言(←非常に心外だ!)があったので、行かないとは思っていたが。
朝8:30に自宅を出る。
以前、前回の瀬戸芸に行ったとき、平日の朝の渋滞を考慮できずに予定が狂った記憶や、JR乗り遅れのトラブル回避の方策を考えての車の選択でもあったと思う。
1時間で児島IC通過。
実は、車を昨秋グレイスに買い替えて、いつかクルーズコントロールを試してみたかったのもある。
通行する車は少ない。瀬戸大橋は珍しく工事で車線が1車線になる箇所も2か所ある。
クルーズコントロールはちゃんと操作できました。快適快適、とまではいかないが、アクセルから脚を話しておけるのは楽。
しかし、非常時にすばやくブレーキを踏めるかどうかが、気になりました・・・
坂出北ICで下りて、ナビはすぐにR11へ行くよう指示するが、無視してしばらく浜街道を進む。
善通寺ではどこかパーキングに停めるつもりだったが、少し西のスーパー(Mセンター)に車を止めさせてもらう。
10:20
え?車なら、そのままこんぴらまで行きゃいいのに?
でも、ただ登るだけじゃ、つまらんでしょ!・・みたいな。
せっかくの時間、ある程度走っておかないと・・・
道端。
なんか相当何度もやられたようだ。怒り心頭?
あと2キロくらい
「たいま」ではない
JR琴平駅を望む
登山タクシーだとこれくらい
11:23 参道口に着いた。
観光客は少ない。でも、外国人はいる。
最初は階段は2段で登る。
しかし途中からはキツくて1段に戻すが、もちろん歩く人よりは速い。
わにおじ?なんだこれ
ちょっとほっとする場所
旭社
2歳くらいの女の子が登ってたよ!スゲー
11:45 本宮。ここまでは何度も来た。
撮ってもらう。
さて奥の院へ
それまでは汗をかくほどだったが、ここからはかなり歩くせいか、汗が冷えて体温もぐっと下がる。
それでも、上から降りてくる観光客もまあまあいる。
登山ではないので「こんにちわ!」と声をかけても返す人はほとんどいない。(あほ)
ヨレヨレ・・ではないけど、手ごわい階段でした。
(これ、よく見ると、晴れ着の女性が写っています。あの階段を、スニーカーではなく草履で、こけて晴れ着が台無しになるリスクも踏まえてのパフォーマンス?!只者ではない?)
12:07 奥の院到着。正式には「厳魂(いづたま)神社」というらしい。
おみくじ、中吉。これくらいでいいや。
12:15 下山開始
12:35 本宮通過
あとはお土産など見ながら降りる。
10円パン?
昼食ではなく、補給食として、ちっちゃなパンならいいかな、と、店員さんに聞いてみると
、「1個500円です」と。
え!
「形が10円玉なんです」
確かに、そう書いてあるよ。なんだか自分が浅ましい。
なので、高いと思ったが、2個買う。
1個はお土産。
これも売るためのタクティクス?!(違うと思うぞ)
出来たてでお出しするので、5分ほどお待ちください、と言われるので待つ。
モッツァレラチーズ入りは、美味しい。ただ、500円は・・うーん・・
食べ終えて13:00
自分用に綾菊を買ってみる。純米吟醸1600円。
(この時点で、リュックにケースごと入れるにせよ、1時間ほど走って行くのは危険だと感じている)
お土産屋の店員さんに勧められて買う。ヨメさんへのお土産。
味ごとに色は4色ほどあるが、無難に。
ちょうどお昼すぎなので、うどんを食べるつもり。
大きなうどん屋があったが、観光客向けみたいでパス。
通りを降りてゆくと2軒ほどあったが、いずれも定休日。残念
右脚かかとの靴擦れがちょっと痛いのと、車で来ているなら、一旦早めに戻って、走ってはいくには遠いが、近所にある名店(ジャンボうどん高木とか香の香)に寄るのもアリかな、と迷う。
JRの時刻を調べると次発は13:13発なのでもう間に合わない。
その次は14:13だ。便、すくな!
少し体も冷えてきたので、うどんを食べて時間を潰すのが一番いいのだが、琴平駅までの道でもうどん屋はあるが、ぱっとしない。
「中野うどん学校」ではうどんは食べられないんですね(苦笑)
一旦琴平駅まで向かう。
そういえば、ここには「ことでん」もあるのだが、ことでんの線路は善通寺には向かわない。
ことでん琴平駅
もう一度そこらを走ったが、気に入った店は見つからず。
14:13 琴平駅発の電車(気動車?)に乗る。ICOCAが使えた!ほっ
14:18 善通寺駅
車まで戻り、着替えたらもう14時半を回っている。
よく考えると、さぬきうどんの店は、麺なくなり次第閉店。
以前も、15時に「麺や」で、そう言われて入店できなかったし、丸亀の名店「綿矢」は平日14時でも閉店してたな・・
いちおうナビで「ジャンボうどん高木」を案内させたが、やはり店はやってない。
他の店も、やってない店がある。
以前は、ここいらは「道を走ればうどん屋にあたる」状態の記憶はあるのだが、さっぱりうどんの看板がみつからない。
飯山町の「中村うどん」を考えたが、まさにここは既に閉店の可能性が高い。
土器町の「なかむらうどん」は、それほど行きたい気分ではないし、まだ時間がかかる。
結局、チェーン店を探すのが無難だ。
以前に丸亀で仕事していたときと、丸亀ハーフを走ったあとに寄った「はなまるうどん」の近くだったので、寄る。
15:00 ここの「釜揚げ・中」は岡山の一般店の1.5玉ではなく2玉であることを確認して。
5分ほど待って、ありつく。
15:15 坂出ICに向けて出発
15:50 児島IC
16:45 帰着
走行距離 130キロ
こんぴらさんの参拝客は平均すれば若い人が多いけど、シニアな方もいて、しんどそうに登っていました。
その横を駆け上がると「走ってあがりょーら!」と言われるのはちょっとカイカン・・・?
やはりすれ違う人の会話は日本語よりも外国語が多いような・・
単純計算ですが、ボクの場合、時間の目安
参道口~本宮 20分
本宮~奥の院 20分
#こんぴらさん
#階段登り
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私の仕事のセオリー・5
http://pmrider.exblog.jp/33667433/
2024-02-02T23:30:00+09:00
2024-02-02T23:33:00+09:00
2024-02-02T23:31:09+09:00
pmrider
ぶつぶつ
<カップラーメンについて>
アウトソーシングサービスの会社の時代。残業は月だいたい50Hを越えるが、36協定のため、月30H以内で時間外は申請する。明らかな労基違反だが、みんなやってるし、反抗する気力もない。そもそも、会社からは早く帰れないのは能力不足、とレッテルを貼られる傾向にあるから、時間外が多い=仕事が出来ない、と見なされるので、匙を投げた状態だ。だいたい21時くらいで周りの人のための連携作業が終わり、さて、自分の作業があと2時間以上かかるかな、みたいな日々。
だから、健康診断では、あまりよい数値はでない。後日の検査結果を受けて、軽い指導を受ける。長時間労働なのはやむを得ないが、せめて、夕方に、何か食べ物を、例えばおにぎりだけでも食べるようにしてください、とか。しかし、夕方に一旦コンビニに寄る時間ももったいない(歩いて往復10分くらい?)し、その間もメールや電話待ちだと、実質的には無理がある。
その対策として、ボクはカップラーメンを買い込んできました。コンビニまでいく時間と手間は省ける。とはいえ、毎日食べる時間も確保は出来ない。いつも余分に買って、デスクの下の段ボールに置いておく。個人用ロッカーも与えられてないし、引き出しには資料が溢れている。
ある日から、社内の安全衛生委員会から、「整理整頓しましょう」とお達しがでる。委員には曲者のYがいて、ボクのラーメンをあまり好ましく思っていなかったようで、整理整頓活動の途中「PMのあの大量の(と言ってもキャパから言えば3個程度)カップラーメンには参ったよ」と呆れたように人と話すのを耳にしました。結果としては、取り置きはしないように言われて終わったように記憶していますが、あくまでボクが医師の指導に従ったという言い訳はしませんでした。
そういえば、昼も大抵はパンを袋で買って賞味期限を気にしながら毎日数個、野菜ジュースと共に食べていた気がする。
同じように残業していた社員は、ある日医師に呼ばれて奥さんと共に面談し、生活を根本からかえるよう指導を受けていたようだ。
一方、今のボクは、3年ほど前から、自作の弁当をお昼にしている。冷凍や、「タレを入れて炒めるだけ」みたいなのではなく、例えば、冷蔵庫の在庫を使ってククパを検索するとか、料理動画を見るとかして、または「これ、自作できんじゃね?」みたいに思える、未体験な料理を作る。
調味料も、醤油やみりんや酒の類しか使わないせいか、最近、カップラーメンが不味く感じる。袋麺ならまだいいが。舌が受付けない?
相変わらず、健康診断では肝臓の数値はあまり良くないが、他にはさして深刻な事態ではない。BMIも標準値をややオーバーするが、死亡率は、これくらいが、むしろ低いという説もある。
今の仕事はあまり運動量は大きくないが、ここ15年、休日や仕事前・終わりにランニングすることで、体力的より、むしろ精神的に助けられることも多い。
仕事の合間の食事より、時間を見つけて走ることのメリットに、早く気づけばよかった。]]>
私の仕事のセオリー・4
http://pmrider.exblog.jp/33665198/
2024-02-01T22:56:00+09:00
2024-02-01T22:56:08+09:00
2024-02-01T19:58:53+09:00
pmrider
ぶつぶつ
<ハラスメントについて>
会社の宴会。忙しい時代で、参加できるのは多分年1回か2回くらいのペース。しかも、酒は飲まないで、一次会が終わってから仕事しに会社に戻る社員もいた頃。ボクがトイレに立ったあと、元の席に戻る時、冗談半分で、入り口近くに座る女性社員Eさんの肩を軽く後ろから揉んでから行きました。「もう!びっくりするじゃない!」と軽く叱られるくらいのレベルだが、翌日、課長から「PMさん、昨日、Eさんの肩揉んだでしょ?あれ、セクハラみたいだよ」「え?!あれくらいで?」「所詮は、本人がどう感じるかだからねぇ・・ちょっと注意したらいいと思うよ」前からではなく後ろからだったので、問題ない筈^_^と言うことではなく。確か、Eさんは30代半ば未婚、社歴もボクよりずっと長い。隣りのフロア同士で、セクションは違うが、仕事の流れの関係で話もするし音楽の雑談もしていた。なのに、今更?なんか気に触ることしたかな?あまりに加齢臭が?^_^
今は、自分が、「嫌なこと」と、感じればすべて認められそう。厄介な時代。
一方で、警備の仕事をした時、自分がパワハラを受けることになりました。
ボクを入れて3人のローテーションで回る職場。1年ほど先輩のM氏は、前職は銀行員のようだが、あまり堅い感じはしない。リーダー格(一番古株だから?)のS氏と、1時間ごとに受付・渡り廊下・休憩室にいるのを繰り返すだけの単純な作業。
しかし、理不尽なことが起きる。
例えば、まだ、夏の頃。3人の服装は基本的には同一だが、クールビズの半袖から長袖に変えるタイミングは、みんな一斉にやるのですか、とS氏に問うと、「個人の判断に任せる」と言われる。10月のある朝、朝一番の勤務ローテで、余りに寒いので長袖を着ていく。(3人は基本的に毎日出勤だが、同じ出勤時間ではない)しかし、ボクよりはるか年上の2人は、まだ半袖だ。長袖を見て「事前に、変えるなら変えると言わなきゃだめじゃないか。自分勝手な判断はするな」と言われる。「はぁ?」な世界。
朝の受付で、ユーザーの局長が出社する(前を通り過ぎる)と、横の出社ランプを我々が点けるルールがあるが、一人でやる業務上、どうしても数分、席を空ける時間帯がある。ある日、(ボクの後の受付番がM氏)局長が出社しているにもかかわらず、ランプが消えていたことをM氏に強く非難される。というか、よく聞けば、「だから、ワシが叱られたじゃないか!お前のせいで!」と言うこと。「多分、ちょっと席を空けた時、たまたま来られたんじゃないですか?」「多分?多分とは何だ!」もう、どうしようもない。社員も出社してきているし、格好悪いので、早く終わらせるために、すみませんでした、と頭を下げると「それで、謝ってるつもりか!いままでどんな会社で仕事してきたのか?!」としつこく言われる。ちなみにS氏の意見は「ランプは局長が自分でつければいいんだ。わしらは関係ない」でした。^_^
また、全くつまらない話だが、引き継ぎ者へのメモ(何時に、G様にJ社の方が挨拶に来られます、など)に書く文字が小さい、とM氏に怒鳴られる。多分、老眼なのだろうと、「どれくらいがいいですか?」ときくと、1.5センチ角くらいの文字らしい。紙が、すぐにいっぱいになる。しかも、ちょっと小さいと、また怒鳴られる。こちらも呆れなから聞いていたのだろう。「そんな反抗的な顔をするな!またやったら、会社を辞めると約束しろ!」とも言われました。アナタにそんな権限はありませんカラ。
他にも、古い名簿パネルの電灯切れが、元々光が暗くて分かりにくく、切れてそのままにしていると、またM氏に罵られる。「お前、目が見えてるか?」
説明が長くなるので割愛しますが、そんな不快な事件は半年で10件以上はありました。
S氏はS氏で、ボクが注意されたミスを自分は平気で犯して、「別に、ええんじゃ」と答える。一応のリーダーたるS氏の資質にも疑問がありました。
うつになって出社出来なくなる・・まではいかなかったが、悔しくて寝れない夜はいくつかありました。度胸がないからか、臆病なせいか、言い合う勇気はありませんでした。社会人だしでも、いくつか事件を書き出していくと、ボクの至らなさより、理不尽さが勝つ。ボクらが休暇を取る時のピンチヒッターの、非常勤の社員にも経緯を話すと、ボクに同感してくれました。だから、もう我慢するしかない。無駄な時間やパワーを使いたくない。でも実は、世の中の所謂パワハラ、というレベルまでは至ってなかったのかもしれない。
そんな経緯は、採用時の面接官でもある、上司には全部伝えておきました。
その結果、1年後、別の作業部署に異動となり、最後の挨拶で、こちらは普通に、M氏の前で、これまでの指導にお礼を言ったが、目の前のM氏からは、何もない。まぁ、聞かない方が、良かったかもね。]]>
森山良子と南こうせつコンサート
http://pmrider.exblog.jp/33657978/
2024-01-27T22:48:00+09:00
2024-01-29T19:14:39+09:00
2024-01-27T22:52:38+09:00
pmrider
エンタ
3月で取り壊しになる、岡山市民会館でのコンサート。築60年だそうだ。長い間よくやってくれたね。🐹
8年前に映画「見えないから見えたもの」を見に来て以来で、その前は今は30歳を超える娘の小学校入学イベントで。
昨年チケットを取った時も、1階席はほぼ満席。今日は17時開演16時開場で16時過ぎに着くと、一番近い駐車場は一杯。道にも人がわらわら。城下駐車場に停める。同乗のヨメさん「私だけ市民会館の近くで下ろしてくれればいいのに」「では、ボクは駐車場を探して、一人で歩いて来いと?」アホか、オマエも歩け、と呆れる。年老いて足の覚束ない親ならまだしも、それを言ってあげるのはこちらのセリフ。
会場には同じ年代ぽい人で溢れている。
古い建物だが、こういう写真も貴重になるかも。
17時過ぎ、開演。
二人一緒の登場で「あの素晴らしい愛をもう一度」。
2部構成で最初は、こうせつ。
最初は新曲だそうで、「コンサートツアー」。聴いたことないが、客の多くは知っているかのように、いきなり手拍子。
「好きだった人」歌詞は一部アレンジされている。「ステテコを履いていた」ー>「ヒートテックを履いていた」これだとニュアンスが変わるなー。「アベレージが102だった」はカットされていました。「きびだんごを食べていた」もあった。ご当地ごとにアレンジしてる?
MCは、さすがに年齢(74)のせいか、時々言葉に詰まる時もあったが、アンコールでは、そんなことは感じられなかった。話す内容は、やはり、こうせつらしいキレはある。
「神田川」いままで、バックで流れていたのを聴いたのも入れると2〜300回以上は聴いていたと思うが、やはりライブはじんとくる。
「うちのお父さん」盛り上げ用?来ていた客層は女性が多いような・・
「夢一夜」特に感想なし。
「夜明けの風」2021年の新曲。客層を意識して、これからの生きる希望を持たせたいような歌詞?
バックバンドの佐久間純平氏は、ギター、ウクレレ、バイオリン、と多彩な楽器演奏が印象的でした。じつは、高田渡とコンビだったとは。
1時間経って休憩。20分!シニアな客のトイレ行列への考慮。行くつもりはなかったがフロアに行くと、長蛇の列。
森山良子の出番。
「恋はみずいろ」など、森山良子が20代でよく歌っていた洋楽4曲。聴いたことはあるが、すべての曲名は正確にはわからない。
「On the Sunny Side of the Street」やはりきた、カムカムネタ。
「涙そうそう」森山良子が歌ったときは全然ヒットしなかったが、2年後に夏川りみが歌って有名になった歌だそうだ。
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」(従兄弟のムッシュかまやつの歌)早口の語りかけのセリフからの歌い出し。あいみょんの「生きていたんだなぁ」みたいな作り方。面白い。お気に入り。
「さとうきび畑」初めてちゃんと聴いた。泣けた。
「今」作詞:御徒町風 作曲:森山直太朗いつも家にいない森山良子は誕生日や母の日に何もプレゼントをもらえていないが、これがプレゼントだと。「私が死んだ時、あなたは笑ってくれるかな」みたいな御徒町らしい冒頭の歌詞だが、最後は、明日に希望を、みたいな歌。
森山良子はまだまだ高音がでる。76歳とは思えない。
チョー長いブレスのあと途中で息を切らしたような声を出すのも計算づく。普通のコンサートではNGぽいシーンも、微笑ましいアクセントに変わる。
商品価値は、まだ数年あり?
アンコールは、2人揃って。
「上を向いて歩こう」これはノーコメント。「さよならの夏」「コクリコ坂から」の主題歌。
時間はもう20時。お二人の年齢からして、19時には終わりかと思っていたが、嬉しい誤算。パートを分けたのも、体力の問題かなと思っていたけど、お二人とも、時間があればまだまだ歌えそうでした。
余談。ボクの隣に座った女性は、初めからほとんどグズグズに泣いていましたっけ・・・
規制退場、とは、混雑を避けるためアナウンスされた席から順に出てゆくシステムだが、初めてだ。これも、客の高齢化対応?
あ!能登半島地震の募金するの、忘れた!😅
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私の仕事のセオリー・3
http://pmrider.exblog.jp/33656740/
2024-01-26T17:05:00+09:00
2024-01-26T17:33:51+09:00
2024-01-26T17:06:46+09:00
pmrider
ぶつぶつ
<悪口について>
事務サービスのアウトソーシング先の業務を担当した時、配属先にはボクのOJTの指導教官も兼ねて、少し年下の男性社員H氏がいました。大変にいい人で、親切な人で、ボクも何度もピンチを助けられた人でしたが、一つ受け入れられなかったのは、H氏が周りの社員を含めた全ての人の悪口を言うこと。もちろん、ミスすれば非難するし、自分の業務に支障があれば、愚痴が出るのも当然だ。
H氏は転職で入社してきたのだが会社ではほぼ生え抜きで、当時からの知り合いも多く、他部署の誰々はどう、とか、事情通だ。ボクが会ったことのない人の情報は、H氏の言うことを鵜呑みにせざるを得ないが、知っている社員のことで、実は、こうなんだよ、みたいにH氏から言われると、時々違和感を抱く場合もありました。それは、ちょっと違うんじゃない?ただ、反論するまでのことはなく、はー、そうなんだー、みたいにレスポンスしておく。
周りからはほとんど好感の塊みたいな人も、ある時はH氏は「でもね実は」と、その人のマイナスイメージな意見を話している。この調子だと、きっと、ボクのいないところでは、ボクの悪口を言っているのだろうなぁ、と思って、H氏と近い(同じ島の)デスクで十数年ずっと仕事したけど、それほど近い気持ちでの会話までは出来ませんでした。悪口を言われること、それは、H氏自身についても言えるのかもしれない。
今そこにいない人の悪口を言うのは、はっきり言って楽しい部分もあるのは認める。でも、それをみんなやっているということは、イコール、自分が逆の立場にもなっているということ。きっと。それでもいいなら、悪口言えばいい。(ボクはなるべく言わないようにしている。)
あくまで理想だが、相手の非や足りない点があるなら、本人の前で「悪口」いう方が、親切で建設的。言うのが憚(はばか)られるなら、そっと示してあげる。
今の職場でも、前の職場でも、まわり回って自分たちの給料を払ってくれるユーザー会社(依頼元)や、料金を払ってくれる、顧客たる企業のことを悪く言う風潮がある。前のアウトソーシング会社では、どんなに小さな売り上げでも、苦労の絶えない作業でも、仕事を失えば会社の売り上げが増えないことだから、イヤでも頑張るし、顧客への不平不満なんて考える余地はない。イレギュラーがあっても、必ず策を考える、納期交渉のネタを考えるなどして、残業の多さも顧みない。
補足だが、今と前の職場は自治体がらみで、親方日の丸な要素もある。だからといって、もしも、ユーザー側の人間が、たまたま我々雇われている側からの悪口(や、延々と続く社員の雑談の様子)を見かけたら、どうだろう。そんなピンチはありえないし、あったとしても、今の自分たちも同じことをしているなら、何もお咎めはないのだろう・・・
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私の仕事のセオリー・2
http://pmrider.exblog.jp/33655825/
2024-01-25T22:31:00+09:00
2024-01-26T09:33:23+09:00
2024-01-25T20:32:58+09:00
pmrider
ぶつぶつ
ユーザーがやりたい事務的業務(アンケート集計や顧客のデータベース管理や、個人情報的データを使って条件に合う人に案内やモノを送るために宛名シールを大量に印刷するとか)を代行するような仕事してた時代。ようは、事務作業のアウトソーシング先。
社員の自分でやる作業は、曖昧な作業指示(希望?)を営業担当との電話やメールのやりとりで少しずつ具現化して、こちらがやりやすくかつ正確にこなせるように手順を組み、変更に対応し、単純化出来ればバイト君にやらせる。
この会社は新卒から数えて転職3社目だが、入社したその日にトラブルが発生し、(当時は珍しい)女性幹部社員が一人で遅くまで、ユーザーから預かったが、無くしたらしき資料を事務所の中の棚や箱を手当たり次第探していました。それも、数日続けていることも後でわかりました。エラいとこに来た、と思いました。
やがて、ボクもうっかりミスしてしまう。プログラムミスなので、間違ったロジックで処理が進み、被害は単純には終わらない。顧客対応は終わったものの、では、再発防止は、どうするのかね、と、会社の上やもちろん仕事の依頼元の一部上場企業の担当者から対策を強く(速く、確実に、以前と同じではないものを)求められました。
(対策案として、「確認段階で、社員同士でお互い牽制します」、は、あまりに何度も始末書で使い過ぎたので、途中からNGになりました)
例に漏れず、年に何度かは、フロアの周りではあちこちに(ミスの)火が立つ。入れ替わりもある、数十人のパートアルバイトを使っていれば、避けられない事実。
この会社は、ややブラックとも言えるのだが、トラブルについては、社員は自発的に(関係者ではなくても)数日徹夜してでも何かとミス対応を手伝ってくれる。もちろん、ボクも他の社員のピンチを手伝う、ような文化。
そんな時代を経て学んだのは、「品質管理」。それまでの仕事では使ってなかった「作業手順書」や「品質管理表」は、無ければ仕事を始めない。ということを始めたのは、確か、ボクのミスの対応の直後。ISOも取得しました。
バイト君にやらせるのは、「これを見れば間違う筈がない」ほど手順を単純化し、必ず二重チェック。とは言っても、・形骸化した時もあったけど・それでもミスは防げなかったけど作業アイテムとして、最低でも、その2種類(「作業手順書」「品質管理表」)を作る癖は無くなりませんでした。もちろん、それ以外にも作るべき資料はありましたが。
その会社を退職してから、いくつかの会社を経験したが、そんな品質管理資料のない作業場ばかりでした。だから、あるときは上の人に「自分で作ってもいいですね?」と確認し、出来たのはいいが、それを周りのセンパイ方に説明するチャンスがない。しかも、だいたいの場所では、先輩のAさんとBさんでは、作業手順に違いがあり、教わったボクが「Aさん流」でやればBさんに注意されるし、逆も、そう。品質に関わる致命的な違いではないのが救いだが、監査とかで見る人が見れば、どちらかに軍配が上がるのだろう。
おそらく、そういう先輩の多くの年齢は定年前後からさらに超えた年代で、その人達はお互い、敢えて言い争いはしないで「黙って言われる通りにしろ。ちょっと謝れば済むだろう」みたいな空気だ。
そんな中で、ボクは出来る限り、品質管理資料を作るが、陽の目は見ていない。ある職場は監視がメインで、人の出入りがない時間帯に手書きで作業手順資料の元ネタを作り家のPCで打ち込んだ資料を先輩に見てもらっても、あまり関心がない。自分らが使っていた、昔からの手書きの資料でいい、そうだ。
今の職場に変わるとき、面接では「悪い部分は改善したいけど、出来る職場でしょうか?」と質問すると、「出来ると思いますよ」と答えがあったのも入社を決めた理由。なのに・・・どこも同じな現実。
今の職場では、作業手順書も数種類作った。今も小さな改善は続けている。何か文句言われないか、と、責任者には「いいでしょうか」と申し立ててから。「これくらいならいいか」とドキドキしながら勝手にやることもある。所詮、画期的に良くなるようなことではないが、自分ではささやかな満足。改善の結果、ルーティン作業で、既存社員よりはるかに早く済ませる自信のある作業もある。それを他の社員から「いいですね」とは決して言われなくても。]]>
私の仕事のセオリー・1
http://pmrider.exblog.jp/33655309/
2024-01-25T11:57:00+09:00
2024-01-26T09:32:37+09:00
2024-01-25T11:58:25+09:00
pmrider
ぶつぶつ
会社の中には、いちいちケアレスミスを指摘する人がいる。例えば、同じ事象が発生したら、こことここに2箇所に記録するところを、1箇所しか記録していないとか、あとで直してもいいものや、気づけば「そっと直してあげればいい」レベルのもの。
「なんしょんなら!」ではなく、「よくあることですけど気をつけて」と、一応気遣いはあるが。初めてとか、慣れていない時に言われるのは仕方がないが、ある程度慣れてきても、まだ嬉しそうに指摘する人がいる。それどころか、その人もケアレスミスをおかすことをボクは知っているが、リベンジはしない。言われた方が不快なこととはわかっているから。正しく直せるものなら、そっと黙って直しておく。
ただし、ボクの場合、一般的に、新人が入ってきて、ボクが見つけた一度目のケアレスミスは何も言わない(もちろん、今後にすぐ悪影響が出そうなら、その限りではない)が、2度目以後なら、注意する。正しく理解していないか、こちらの教え方が間違っているかもしれないから。ケアレスミスは誰でもやるが、やりたい筈はないし、指摘されるのは不快この上ない。もしも、尊敬できる、仕事にムラがない(間違えば、ちゃんと自分からごめんという)人物からなら、注意は謹んで受け入れる。(残念ながら、そういう人物はボクの周りにはほとんどいないか、いつのまにか立ち去っている)
こちらから指摘しないのは、もう一つ理由がある。今の職場では特に、ボクのやった作業で「ミス」や「違うやり方をして注意された」事象を、逆に、注意した側(例えばAさん)がおかした場合、ボクが注意すると、(上司ではないが、先輩というプライドからか)Aさん「それは、それでもいいんだ(私は間違えてないよ)」とかAさん「わしゃー、ダメじゃのう。あははは」みたいな「言い訳」をされて、リベンジの意味をなさないから。ボクなら最初にまず「すみません」と言うよ。
だから、周りの人がミスしても、今後大きな影響が出ないものに限り、指摘・注意はしない。なぁに、注意されても、土下座しろと言われても、命を取られる訳ではない。「覚えてろよ」と、「半沢直樹」したくても、最近はなにかと、覚えたことをどんどん忘れる傾向があり、実は「うじうじと」ずっと悩むことは回避できている。どこかの本に書いてあったように、イヤなことの経緯を口に出すか紙に書き出して「アウトプット」すれば、マイナス要素は緩和される。まるで、ここのように。
・・・これを、「年の功」という?マサカ^_^]]>
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