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休みではあるが、娘の部活のため、西大寺高校まで朝8時過ぎに車で送ってやりました。
川の近くのため、道は視界500mほどの濃霧。
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そのあとは、義父の年賀状を作るため、デザインを決めてもらうために素材CDを持っていきました。
海に近い山の中はまたも霧。
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デザインはすぐに決まり、せっかくだから深山公園の道の駅までいって、朝市みたいなとこで刺身用のイカを買いました。300円。
そばで売ってた、焼いて串に差したイイダコがおいしそうだったので買ったが、つめてぇ~。
サギだな、これ。

帰りに寄ったジャスコでは、980円のボジョレーは「売り切れました」の張り紙にがっかりしたし。

「夕食はナベにするから」とヨメさんに言われたが、そういえば、娘をボクが20時頃に迎えに行く予定だったろ?せっかくのナベなのに、落ち着いてサケも飲めないよ・・・

「迎えに来てメール」が娘からきて、すぐに待ち合わせ場所の確認しようとしたら、通話、でないんでやんの・・・前にも、こういうのがあって注意したのに・・・・
待っている間、下の娘のおみやげ用にミスドで何個か買ってきなよ、と結局3個のドーナツに1000円の代金を手間賃込みでやったというのに。

そういえば、今日は勤労感謝の日だったっけ・・・
本当は先週に下の娘と行く予定にしていた「柿狩り」だが、娘の都合で1週間延期。

昨日の大雨を思うと、山は地面がじるじるで、靴が汚れてしまう心配もあり、先週行けばよかったのに、と悔やむことになるかと思いながら、総社にクルマを走らせました。

場所は、鬼ノ城のふもとの「砂川公園」の中。
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向かう途中の車は少なく、もっと人気スポットか、と思って朝10時過ぎに行ったのに、ちょっと拍子抜け。
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「柿園」に着いたけど、客はボクらだけ。
素っ気無い対応の奥さんからカンタンな説明を受けて、続いて、ダンナさんから、先に袋のついた竹ざおを受け取り、「袋に柿を入れて、こう、引くんじゃ」と説明を受けました。
奥の方の、日当たりのいい木がいいよ、と。

以前、会社の慰安旅行で「梨狩り」に行ったときは、木は低木で、手を伸ばせばすぐにもぎ取れたが、今回は、比較的高い場所にある果実を摘み取るので、ちょっと慣れが必要でした。

袋で受けるようにして、柿をもぎとろうとしても、比較的しっかりくっついているから、2~3回は地面に落としてしまったり。
何度もやっていると、思い切って、さっと引っ張るとうまくいくことはわかりました。
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園内では柿は食べ放題だが、2個くらいが限界。
大人600円 小人(中学生・小学生)400円の料金では、一人5個までおみやげで柿を持って帰れるが、大きめのビニール袋を1000円で買えば、それに詰め放題。
食べるよりも、摘み取るほうが娘はおもしろがっていたので、1袋買って、できるだけキレイで大きめの実を捕ってまわりました。

結局、あとで数えると21個くらい。
入園時の基本料金で捕った10個とあわせて31個・・
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上の娘は柿が好物なので、これも、すぐになくなってしまうだろう・・・・


帰りに足守を回ると、不思議な木がありました。
いろんな色の葉があって、それだけで「クリスマスツリーだね」と娘と納得。
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向かった場所は「宇甘渓」。
昨日の大雨のせいか、いつもよりも川の流量ははるかに多い。
いつもは必ず渡る「あかはし」も、工事中。
よく見れば、橋の通路はところどころ穴が開いている。
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少し上流に歩くと、こんなモミジも。
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帰りの道は、山のまだらな紅葉がキレイでした。
娘にはふと
「あのさ、ああいう風景を見ながら、[キレイだね・・]と自分が言ったとき、そこを説明したり指し示したりしないでも、すぐに[ホント、キレイだね]と共感を得られるような恋人を見つけたらいいよ」と。
娘も「そうねー・・・・」と・・・(わかってないかも)

「じゃ、お母さんも、そうだったの?」という質問はされなかったので胸をなでおろしたが、そんな相手が見つかればよかったのになぁ・・・
本当なら、娘を連れて「柿狩り」に行く予定が、朝になって
「今日は行けないよー」
「ええ?昨日、姉ちゃんのケータイに、朝9時出発って、伝えただろ」
「姉ちゃんにも行かない、って伝えたよ」
姉ちゃんはなぜかきいていない、という。
なんてこった。
眠いけど、朝8時に起きて、せっかくだから車も掃除しておいたのに。

いまさら二度寝する気にもならず・・

柿狩りとセットで考えていた「山野(やまの)渓谷」単独行を決断しました。
ガスがもったいないので、バイクで。


「山野渓谷」は福山の北にあり、ナビがあればなんてことのないロケーションだったけど、今回は地図は持って行きませんでした。バイクだし、最近は観光地にはやたらとカンバンがあるだろうし、とタカをくくっていましたが・・・

井原までは、10年以上前から知っている広域農道経由で走ったので、井原市内には1時間半くらいで着きました。

でも、なにしろ、地図がない。
道の示す先は「高梁」とか回ってあるから、思わずファミマに寄って、地図立ち読み。
おまけに、携帯で自分の居場所をサーチしたが・・・目印の建物がなく、しかも、ファミマの店員に「山野渓谷って知ってますか?」と訊いても要領を得ない。

なんとなく、そのまま進んでいてはダメな気がして、ターン。
今度は西に走りすぎている気がして、再度携帯で場所を確認した後、やはり最初に進んだ道が正しいと判断してUターン。
なにやってんだか・・・

よく考えると、県内の施設はやたらとカンバンが出ているが、隣県とはいえ、県外の施設についてはあまり親切に案内されていない気がしました。

家を出る前にちょっと見た地図の記憶では、R313から県道9号に分かれ道があることとかは覚えていたので、そこの分かれ道はうまくいきました。
しかし、帰りに学んだ正しい道からいえば、さらに左折する道を見過ごして通過していたため、大変な大回りをしてしまいました。

とにかく「9」と書いたプレートを頼りに、紅葉の山の間を「ちょっと狭いし、車もほとんど走っていないな」と、かすかな不安を感じながら走っていました。
でも、写真を撮るには最適で、浮かれて車載で撮影も。
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しかし・・・・地図の感覚からしては、あまりにも道が長い。
道が狭いだけならまだいいが、落葉が散り敷かれた道はアスファルトではあるが、日陰では湿っていて道を完全に覆っている。
「やばい」
こういう状態では滑りやすいことはわかっている。
ほとんどチャリみたいな速度で、慎重に九十九折の山道を下っていました。
ここで、もしも転倒でもしようものなら、後続のクルマはこないし、SBの携帯ではすでにずっと圏外。
バイクを押してここを下る破目になるかと思うと、ぞっとする。

のんきに、途中では祠とか写真に撮っていたのはいいが・・
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「神石高原町」のカンバンが出てきて、やれやれと思ったが、渓谷めいたものは見えない。

どうやら、目的地に南側から近づく予定が、通り越して北側に出てしまったらしい。

だから、あとは南に下るしかないので、「福山」を示す道路標識を頼りに、どうやらR182には出られた。
で、ついに、「山野渓谷」を示すカンバンめっけ。

しかし、今度は、バイクのガスが残り少ない。
井原では「現金会員119円」のカンバンのGSがあったから入れればよかったのに、補給にはまだ早いのでパスしていました。
走行メータで判断すれば、もう、いつもの補給タイミングを越えている。
「山野渓谷」へ曲がる道で距離を見ると、あと13キロくらい。
バイクのタンクはエンプティになっても、リザーブで1リッター程度は残っているから、25キロくらいはまだ走れるはずだが、往復を考えると、心もとない。しかも、ここまで、GSはほとんど見かけていない。

途中で「決断」して、いったんR182に戻ることに。
しかし、ここでも、GSが見当たらない。
みつけても、営業してない、というのが2回ほどありました。
「道の駅」があって、休憩はできるが、GSはない。
ここまできて、目的地から離れていくのは心外だが、とにかく福山目指して南下。

やっと、片側2車線の広い道でエネオス、めっけ。
これで一息つける。
走行256キロで10リッター弱補給。リッター25キロくらい、というのは満足だ。
GS店員に「山野渓谷って、もう近いかな?」と訊いたが「?」な反応。
あまりメジャーな場所じゃないのか・・・?

このGS近くでも山野渓谷へのカンバンがあったのでそれに従って交差点を曲がったが・・・あとで考えると、一つ早かったようだ。これも、途中で考え直して「これじゃない!」と逆行。
再度、道を選び直してついに山野渓谷へ。

途中の道は車では対抗が難しい箇所もあり、これはバイクできて正解。

観光客は案外少ないな・・・と思ったら、やはり紅葉の時期は過ぎていたようでした。
いちおう、「竜頭の滝」を目指す。約1.5キロの山道。
紅葉はいまいちでも、渓流はキレイでした。
大雨のせいで、ところどころに倒木がひっかかっていたにしても・・・
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滝の近くでは、油絵を描く人も数人。
同じアングルで写真を撮ってみました。これは絵の方がいいように見えました。
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竜頭の滝
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ここでも、絵を描く人が。
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さらに「4段の滝まで400m」というカンバンがあったので「もう、ここにはめったにこれないだろう」と思って石段を登ってみましたが・・・これはキツい。
さすがに暑いし。

4段の滝
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もう、14時半くらいだ。
あとは、アスファルト道を駐車場まで歩いて下ったけど、結局3.5キロくらいあったみたいだ・・
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これまで、結局、道を探して走ってばかりで、朝食はおろか昼食も抜き。
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幸いに、帰りの道で当初予定していた、井原に抜ける道にたどりついたので、R313に出てから、セブンでホット缶コーヒー。
本当は曲がるべきだった箇所も覚えたし。
今度は大丈夫だ。

時間があれば寄りたかった「三村コーヒー」は見つからなかったが、あとで考えれば、行きに、店の前を通過していたはず。残念。

渋滞のR2バイパスの車列の隙間を通って、帰宅は17時過ぎ。
走行距離250キロくらい。

(参考)
http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/fukuyama/spot/1137.html