今日の昼間に行ったディスカウントショップ・ディオでは、水の購入について「一家族3本まで」と印刷した張り紙がありました。
昼前なのに、駐車場はほとんどいっぱいだ。

募金活動、盛んなのはいいけれど。
たとえば、商店街で、募金箱を抱えた人が立ち並ぶ通りを歩かなければならないとき、その趣旨には賛同するが、生憎万札しかなくて、とか、ほんの少額の小銭しかなくて「今回は堪忍な」という気持ちで通り過ぎようとしたとき、「無慈悲な人だ」みたいな視線を浴びることがないようになってほしい。
震災に遭った人の苦労は計り知れないが、普段の生活にも苦労する人は、まだまだ少なくないのだろうから・・

たとえば、日本人選手とか、日本がらみのスポーツで、優勝とか、優秀な成績を納めて、多額な賞金がもらえたとき
「賞金は、もちろん、被災援助金として全額寄付するんですよね?」
とインタビューされたら、
「NO」といえない風潮になる懸念。
それも、なんだかなー・・・・

震災直後に「できること」を考えていました。
なにができるか。
ボランティアなんて、行っても足手まとい。
募金が一番いい。
でもなぁ。
ボク「なにがいいか、考えてみる」
ヨメさん「考えるなんて、何もしないと同じじゃない?募金が一番ええんじゃが」
つまんないヤツだ。つくづく。

募金し続けることはできない。
でも、募金は一過性のものではなく、継続性が重要だ、という意見もあった。
だから、何かのイベントに何度も参加して、一部を義援金に回すことが、一番納得できる。
アイディアの豊かな人は、もっと画期的な支援策を考えるに違いない。
ただ、単純に募金箱にお金を入れる、のではなく。






今日は昨日の児島湖花回廊コース5キロに続き、百間川河川敷をRUN。
5キロをなんとかこなして、あとはしんどいのでゆっくり歩いていたら、道の逆方向からカップルできっちり走る人が来ていて、カンタンに会釈。
それに対して、こっちはなんだかとぼとぼ歩いている。
う~ん、こっちも、ちゃんと走らないとな!
なんとなくくじけそうなとき、ホンキの生き方を見せることで、得られる勇気もあるのだろう。たぶん



百間川にかかった、堰を利用した通路。
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流れる水の音が心地よい。
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とてもキレイな水音なのだが、これ、汲んで送ったら、ダメダメだよな・・・
ボクが子供の頃、なにかのチャリティとか災害復興募金とかがあっても、父親や兄はなんとなく「偽善者ぶるな」みたいな感覚で話していて、確かに「個人の金額なんて、タカが知れている。もっと自治体やマクロ的な視点で援助しないとダメ」という考え方もごもっとも。たかが1000円くらい、子供には高額でも、募金額からいえば微々たる金額だ。
だから、日テレの24H-TVも、醒めた目で見ていました。

ただし、今回は、ちょっと違って、「なにかしたい」という衝動を抑えられなく、それでも、個人の力は余りに無力で、「できる範囲」でというなら、これしかない。
毎日、5円以下の小銭を貯めているペンギンの貯金箱。
いままでは、一杯になると子供にそのままあげたりしてた。
現在、半分くらいまで貯まっていて、まあまあ重い。
でも、多分、1000円あるかないかだろう。
袋に入れて、確実な場所としては新聞社へ持っていく。

柳町の山陽新聞社までバイクで行き、案内に沿って入っていく。
ここは、新しいビルになってから、初めて来る。
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喫茶スペースのような場所の向こうに、5名ほど受付の人が座っている。
その一つに近づき、こんな少額で申し訳ない、という気分で差し出すと、大変丁寧な対応をしてくれました。
すぐ帰ろうとしたけど、メモを渡されて、氏名・住所を記入してください、と。
金額は、すいませんが、数えてないんですが、と頭をかく。
後日、新聞に名前が載るそうだが・・・まいっか。金額は出さないで欲しい・・
「こちらに記入の住所に、あとで領収書をお届けします」
「え・・そんなの、いいですよ、郵送代がかかるし」
いちおう断ったが、多分規則だから送られるのだろう。

最後に、お礼状をもらいました。
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募金なんてやったこともないが、これくらいなら、また小銭を貯めて、きてもいいかも。
1月や2月の寒さの中の大会ではないし、ヨメさんからは「一緒についていって欲しいんじゃろ?ん?どうなん?」みたいなレスポンスなので、面倒なので一人で参加。
無料の飲み物のブースとかがあれば、ついてきた子供にも恩恵があると思ったが、もう、いい。

午後から雨の予報だが、なんとか天気はもちそうだ。
余裕を持って受付時間に間に合うように出発したが、現地の近くは相当の渋滞。
案内のカンバン
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9時までの受付に30分余裕もっていける予定が、15分前に受付完了。
駐車場がほとんど埋まっていて、最後のスペース、みたいなかんじで、ぐるぐる回って、実は受付にかなり近い場所に止められたのはラッキー。

全競技者は1800人くらいだったか・・?
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開会式では、「この大会を東日本大震災復興大会と名づけます」と。
募金箱もあったけど、うっかり、貯めておいた硬貨を持ってこようとして忘れたことに気づいた。残念

ボクの5キロの部は10:00スタート。
スタートライン。ちょっとわかりにくい?ボクは前から3~4列くらいあとにいました。
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広場の中からスタートし、大きくカーヴしてから、河川敷コースに入る。

いつもながら、「前の人を押さないで!」のアナウンスの連呼。
走りにくいので、ちょっとずつ追い越していくので、なんとなくいつもよりハイペース。(最初の1キロは5分2秒、次の1キロが5分15秒くらい)

だから、あとからどんどん追い抜かれる・・・いつものパターンだ。
とはいえ、ぐっとペースが落ちたワケでもない。

今回は折り返し地点があるので、ボクが折り返す前にすでに折り返して対抗してくる人の数と、ボクが折り返したあとで、後続の人とすれ違う数で、だいたいの自分の位置がわかる。

最後の楽しみ、あと30Mくらいでスパートして3~4人抜いたあと、最後に1人抜かれた・・・・orz
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かなり疲労感はあったが
種目別で
126位/247人
距離別で
257位/494人
半分くらいの順位だったから、満足だ。正確に5キロではなかったように思うが、いままでの最高速記録。
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我々の参加料の一部は、義援金にまわす、とか言ってた。
こういう援助なら、ボクでももっと続けられるかも。
東北地方太平洋沖地震のことがとても気になるが、さりとて、家でずっとTVをみていても、やりきれない思いばかり。
もちろん、いつもの予定通りなのだが、祈る思いでランンング。
でも、後ろめたい(←ここで、救助もしないでナニやってんだオレ、みたいな)気分で、あまりよいペースではない。

なのに、この天気の良さよ。
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河川敷では散歩する夫婦や、ボクと同じようにトレーニングしている人々や、少年ラグビー教室にあつまる家族と子供たち。

結局、被災者の人のために、いまのところ、できることはない。
なにかのチャリティイベントを企画して(または参加して)、なるべく大きな金額を募金できれば、と思うが・・・
夕方、娘が「イチゴ大福」を作っていたが、イチゴと餡の途中経過はなんだかグロテスクで「気持ちわる」とつぶやいたら「だったら、あげん」と言われたけど、結局試食しました。
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餅の生地の厚さに難点はあったけど、鮮度は良い出来、と褒めてやりました。

さて、今日は、息子が成人になってから一度は酒を飲みに行こう、と約束していたのがやっと適いました。
場所は、GGC。
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6時前の店は閑古鳥が鳴いていたけど、2時間もすると、もう30年以上続いている店だけあって、いつのまにか賑やかになっていました。
ドイツビール
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これはスコットランドのビール。初めて飲んだ。
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グリューワイン、というらしい。ホットの赤ワイン
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注文した料理はほとんど「美味しい」との息子の評価で胸をなでおろしました。
おそらく、ボクも5年ぶりくらいだったから。
ここには、初めてボクの兄につれてきてもらったことや、ボクの結婚式の日の数日前に、この店で「結婚したらしばらく来れなくなるので」挨拶にきたことや、それを結婚式のスピーチで友人にバラされたことなどを息子に話してやりました。この店から、祝電をもらったことも。

もう少しカレをべろんべろんにしてやりたかったが、ボクと同じ血筋なので、羽目をはずすまではいかなかった・・
土曜の午後から休みにして、フラットコースのRUN。
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あまり気分が乗らなかったので、不本意のまま終了。

今朝、ネットで見たニュースを実際に見るために、備前へ。
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011030423555235/
場所もさだかではなかったが、iPhoneのマップがあれば大丈夫。
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下から
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最上部はこれ
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上から
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途中
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いちおう、神社です
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そういえば、ウチではしばらく雛人形は出していない。