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Safety Run

昨年末にランニング中に交通事故に遭った人とかのことを時々思うと、最近は走るコースを以前より慎重に選ぶとともに、交通ルールだけは守らないと、逆に、ランナーが事故の原因にされそうな心配もあるなぁ、と考えます。

今日は、週30キロのノルマ(あくまで自分の勝手)を果たすべく、百間川の河川敷を走りました。
最終的には13キロちょい。

こないだiPhoneに入れたJogLogをちょっと使ってみたけど、計測がデタラメなかんじがしたので、その500mほどは入れてません。あとで見ると、マイル表示でした。
マイル表示をキロ表示にしたいのだが、英語オンリーなのでよくわからない。これは「買い」ではなかったな・・

おそらく気温は3℃くらい。
途中から上着は脱いでTシャツ1枚で・・

ここは、土手を走ることになるので、かつての「ロッキー」のトレーニングシーンみたいに、渡り鳥が羽ばたくこともありなかなか気分はいいのだが、橋もあるので、そのときは土手下に下りることになる。

さらに1箇所だけ、橋の道をどうしても横断する箇所があり、ここだけはクルマに気をつけて、一旦足を止める必要もある場合もある。
ムチャをすると、ドライバーに怒鳴られそうだし。

ここを回避するには、下の河川敷の道を通ればいいのだが、何度か調査した結果、そこから北1キロくらいはかなり整備が遅れていて、デコボコ道が続くので、さすがにいつきてもそこを歩く人はいない。
土手に上がる階段も、そこだけは作られていないので、ここだけは不自由をガマンしないと。

思うに、ここをせめて舗装しなくてもフラットにできれば、今回の百間川河口付近から、後楽園までの約15キロがすべてつながる。
ここなら、暴走車に轢かれる可能性は極めて低い。
ところどころある河川敷に降りるための広場でクルマに遭遇する可能性はあるが、一般道とは危険度はまるで違う。

東日本大震災チャリティランの会場の県営グラウンドも、3箇所の駐車場入り口が危険だと思う。

いつか、岡山市内で大規模なマラソン大会を開催するなら、ここを練習用に整備してくれれば、痛ましい事故が起きる可能性はかなり低くなるはず。

もちろん、小規模な市民マラソンにも使えるのだが、一人で走っていて、いきなり倒れると、人通りが少ないので、カラスのエサにされそうなリスクは残っているかも・・・



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by pmrider | 2012-01-15 15:55 | ランニング | Comments(0)