立待ち月RUN
霜月となれば、さすがに寒い。
黒のMA-1を背広の上に着て会社までバイクで走るのも、ちょっと苦しいので、「防寒レベル60%」くらいに、明日からはあげようと思う。
10/30には岡山市内では「満月BAR」という催しがあったはずなので、今日は、それから数えて、十六夜・立待ち月・居待ち月・寝待ち月・・と続くから「立待ち月」か。
ナイトランは、対向車のライトが目にはいる道は走りたくないので、児島湾に沿った道となる。
こっちは、今度は交差点が多いので、信号待ちが面倒だ。
風が冷たいのでシャツに上着で走り始めたが、10分もすれば上着は脱いで腰に巻きました。
汗もでるけど、極端ではない。
道は暗いので、ゆるやかだが歩道に傾斜があるとつんめりそうになって危ない。
それでも、やはり5~6キロすぎたあたりからは逆に楽な気分になる。
9キロ付近で、写真を撮っていたら、いきなしiPhone、バッテリー切れ、だとブラックアウト。
ま、データはあるので距離はだいたいわかる。11.5キロくらい。
9キロまでは10キロを1時間を切るペースだったので、それほど残念でもない。
最後に近い、川岸の道は先日から工事で通行止めになっているが、それは車両に限ってのことで、歩行者用の道幅はキープしてある。
逆に、クルマとすれ違わないから安全だとも言える。
この週末は、金甲山に走って登ってみようか、と無謀なタクラミ。
キロ数は往復で20キロ以内だと思うのだが。
かつてはバイクで攻めた坂のカイカンは、どれだけダメージとして感じられるだろうか・・・