児島半島30キロ練習走
ならば、ついでに、児島半島を横断する形で峠を越えるルートを走ろう。
朝はちょっと寝坊して7時過ぎスタート。
肌寒いけど、いつものとおり、Tシャツに半パン。
もちろん、冷えたときのためにトレーニングウエアの上着をリュックに入れて。
震災以来、土手の改良工事が続いていたが、一部は完成したようだ。
短いけど、車道と完全に切り離された安全な道から、南の児島半島の景色
昨日の走りから、なんとなく楽に走れるフォームがわかったような、わからないような、でも、ちょっとフィーリングが変わってきたので、坂道でもさほど速度は落ちなかった気がします。
9時には実家に着き、早速準備を。
用事、とは、仏壇の移動。
直線距離は10mくらいだと思うけど、大型冷蔵庫ほどの大きさの仏壇は廊下を通せない幅なので、外に一旦出して、庭を経由して運びます。移動距離はざっと倍になりそうだ。
しかも「すっごく重い」とヨメさんからビビらされていたので、どうすれば安全に運べるか、まずは思案していました。
そのうち、ヨメさんの家族が、「こうすりゃいい」「こっちでなきゃダメ」「ええからあんたはだまっとれ」などと・・
まぁ、最終的にはボクと23歳の息子が手伝いにきてくれて作業するのだから、ボクがダンドリを決めました。
仏壇の上部は外すことができて、大きいけど、思ったよりは軽く、一気に運び出して移動しました。
そのまま帰ってもよかったけど、先週買った沢田の柿が、娘たちによってどんどん食べられているのはわかっていたから、この家の裏山にも柿が生ってっているようだったので、取りにいってみました。
高いところの枝を切る道具を義父から借りて、キレイそうなのを取りました。
15個くらいはあったかな。
柿の収穫・秋の収穫
義母の作っていたオデンを少しもらって食べて、いざ、帰還。
来たと同じ道を戻ると、この時間では交通量が多いので、危険。
児島半島の淵を時計と反対周りにぐるっと走るコースへ。
サークルK近くの信号交差点から南に伸びるバイパスが、もう少しで開通しそうだ。
胸上漁港。波の音が優しく響く。
この気候なら、暑さの影響はないのだが、さすがにちょっと足が重い。
後半の11キロくらい。やっと、帰りの児島湾大橋が見えてきた。
キレイな公孫樹もありました。
朝からのトータル、30キロでやめておきました。
足は、けっこうダメージあるけど、痛みはない。
3キロほど歩いてもどって、13時半くらい。
さて、ちょっとハラが減ったので、自分へのねぎらいの意味で、行きたかったけどいけてなかった「來來亭」へ。
この時間でも、ちょっと(5分くらい)待たされたよ・・
レギュラーのラーメン。醤油濃い目・麺固め・ネギ多目・背脂普通。
ごく普通に美味しい。ストレート麺なのもいい。スープまで完食。
これでいまどき650円ならオッケーだ。