金甲山グルリン・ピ?
「本家」ではないので、「金甲山グルリン・ピ」?
「パ!」という満足感のある母音の響きではなく、「ピ・」という若干残念そうな口の動きの母音の「ピ」。
どうでしょうか。
累積標高は約500m。案外あったな。
朝8時半くらいに出発したが、さすがに今日は寒い。
氷点下ではなさそうだが、ほとんど気温はあがっていないようだ。
小串までの途中の川は凍って、輝く
ボクと同じようなランナーはほとんどいない。
サイクルランナーはまあまあいる。
胸上漁港までもうすぐの14キロくらいの地点。
いつものように短パンに、7分袖のTシャツでほとんど走っていたけど、今日は汗が冷えた頃に冷たい風が吹くと、ちょっとキツいので上着を着てから走りなおしました。
雪もちらついてたし。雨こそ降らなかったが、気温的にはかなり低い日でした。
今回は時計回り。
前回は反時計回りで25キロで降雨のため中止しましたが、今日のコースのほうが走りやすい気はしていました。
ただ、後閑から八浜に出る坂はダラダラと長く、これが最後の坂だと思わなかったら歩いていたかも。
途中で、家まで走ると33キロくらいになることは計算できました。
最近、足の痛みが練習のコースの最後に出ることが気になっていたので、キネシオテープを場所を変えて試しに貼っていたけど、ようやく、痛みが出にくい貼り方がわかりました。
後半は、iPhoneでコブクロの「One Song From Two Hearts」を聴いていたおかげで、元気がでました。この曲、落ち着いてきくとたいしたことないのですが、走るときに聴くと、とてもパワーをもらいます。
20キロ過ぎて、どうしても6分台/キロにおちてしまうけど、歩くことは考えませんでした。
岡南飛行場を出発したばかりか?
1/12に33キロ走ったときよりも、起伏は少ないせいか20分ほど速い。
帰宅前は、さすがに足のダメージは大きく、早くイスに座りたい気分でした。
今日は誕生日なので、下の娘がメッセージカードをボクの机に置いてくれていました。
なので、せめてものお返しに、途中のコンビニで補給用に買ったチョコを。
いつもの年なら殻つきカキを買う時期なのだが、今年はまだ。
今ならいけるので、ブルーラインへ。
一本松SAで売ってるかな・・?と寄ってみたけど、最低1500円で発泡スチロールに収まったカキしかありませんでした。
美味しいけど、あまりたくさんあっても、食べきれないので1000円くらいのが手ごろなのだが・・じゃ、昨年も行った黒井山にいくか・
ここでは、店主の男性が客に説明していました。今年のは出来がいい、とか。
身が詰まってる、という説明。たしかにそうだな
ここでは手ごろなものがあったので買いました。
頭島(カシラジマ)というのは日生のそばにある島で、そこのカキのほうが上質、ということをきいたことがあるので店主に「これ、有名な産地ですよね?」ときいたけど「あん?漁師が置いていったんじゃ、それ」と素っ気無い。
帰って早速1個「レンジでチン」して食べました。
かなりいいと思う。
街のあちこちにはまだ雪が残り、ユキダルマも生き残っているものは少なくなってきた。
ウチでボクが作ったのも壊れかけていたので、とりあえず「塔」にリメイク。