真夏の方程式とか
今日飲んでみました。
夕食のオカズは和食、というワケではないけど、味が繊細でやわらかなことは感じました。
醤油味にも合いそう・・
家の水菜は、ほっとくとこの有様・・・
どこまで伸びる??
会社では、やっとW7のPCの基本的な設定作業が情報システム部門で完了して、戻ってきたので、あとは自分用にカスタマイズしながら仕事していました。
いままでのXP機と、ワイド画面(でも19インチ)のW7機を並べて、時々交互に操作していると、なんとなくかっちょええ(笑
問題の、宅配便Y社専用ソフトの「お引越し」が問題だったけど、SQLサーバを完全アンインストールしてから、ちゃんと動作しました。
メール用のPSTファイルが13Gもあったので、これはエクスポートしてそのまま退社しました・・
今日は、TSUTAYAのクーポンがあったので寄ってみました。
借りたのは2本で、そのうちの1本が「真夏の方程式」。
以下、ネタバレあるので、見てない人はパスしてください。
話の展開はスムーズで引き込まれる。
やはり「ガリレオ」らしくはない。
だから悪い、ということでもないけど。
変人の天才物理学者がヤカマシイ女刑事とからみながら、事件に引き込まれる、という定番の流れではない。
一番引っかかったのは、「罪深いのは誰?」ということ。
杏の演じるナルミが、15年近くも殺人の罪にさいなまれることはなかったのだろうか。
未成年だし、それなりの理由もあるし、情状酌量の余地はある。
それで被害者の家族にも、冤罪をかぶった本当の父親に罪悪感を抱くことは本当になかったのか?
また、冤罪であることを証明しようとした刑事(塩見三省)の殺害のため、小学生の甥・キョウヘイに協力させる叔父さん(前田吟)に、罪悪感はなかったのか?
普通は、「こんな子供に、殺人の片棒を担がせるなんて、やっちゃいけない」と考えるのが大人。
なにしろ、確信犯だし。
そうそう、刑事を一酸化炭素中毒で殺害したあと、いきなり「海に捨てる」という発想は、どうなんだろう。
普通は、病院に連れて行くのが当たり前。
杉下右京なら、ゼッタイ不自然さを見抜けるはず(笑
ところで、このDVDのレンタルで、ちょっと腹立たしいことが・・
借りたもう1本は東日本大震災がテーマの、初めてみるタイトルの映画だったけど、家で見てみると、つまんないホラー映画のDVDでした。
もちろん、みる気はない。
おそらく、悪意をもった誰かが中身を抜いて別の映画のケースのとすりかえたのだと想像する。
幸い、80円/枚だから、こっちにも非があるし文句は言わないけど・・・
食品スーパーでも、陳列棚に関係ない商品を置いたままの光景(チョコの棚に野菜とか)もよくみるし、以前、知らない子がボクの買い物カゴに勝手に品物を入れようとしていたときがありました(故意ではなかったかもしれないけど)。
つまんないことするヤカラはなくならないな・・・