VTZ・ダンパー移植完了
「ダンパーがサビてて、研磨やメッキもできないようです」と。
「え・・では、修理はできないということ・・?」
「そうですね」
「えー」がっかり。「でも、なんとかなりませんか?」
「・・・その代わり、中古の部品が見つかるはずですから、それで交換すればいけると思います。」
「そうですか・・」ほっ、。
「ただし、そうするとバイクを預かる期間がもうちょい(予定では2週間くらい)長くなるので、お知らせしたんです」
「問題ないです。直れば十分」
とはいえ、それから10日以上たった頃に様子を聞いてみると、部品が手に入らない、と。
でも、待つしかないか。
で、昨日の12日の夕方になって「直りました」と連絡が。
急いで取りに行きたかったが、クルマで送ってもらいたくてもヨメさんは草刈のせいで疲れて「行きたくない」と。
明日は台風がくるし、今なら雨も降ってないのに、と不満だったが、ガマン・・
今日の11時開店に合わせて、娘に送ってもらいました。
大雨ではないけど、まあまあの雨。
カッパを着たままクルマに乗せてもらって店へ。
「臓器移植」したようなVTZは、ダンパーは直っているようだけど、ついでに見てもらったフロントブレーキディスクは噛み合いが悪いようで異音がするが、もうちょい様子を見る。
予想では3~4万の修理代は16800円で済みました。
とりあえず、この暴風警報の中、走っていてつまらない事故しないのが大事。
いつもなら「大変だったね」と言われる事故であっても「この台風の中、アホなことすな」とコメントが変わることだけは、恥ずかしいから避けたい。