操山グルリンパ・ロングバージョン・24.4キロ
ある決まった年齢によって、市から、がん検診の「無料クーポン券」がもらえる制度があり、夏くらいに郵送されていてほっぽいといたら「年末までの期限なら、受けんと」とヨメさんがウルサイので大腸がん検診とウィルス性肝炎の検査を受けることにしました。
でも、こないだその医院で先生にクーポンと資料を見せると、大腸がん検診はいままで毎年人間ドックでやったのと同じか、もしかしたらそれ以下のレベル。
ウィルス性肝炎も、申し込んだけど、医院の帰りに「PMさん、調べてみたら、今年の1月にPMさんの検査したときにやってますから、申し込み用紙は破棄しますね」「はい、よろしく」てなもんで、ほとんど意味がなかった・・
朝9時に、近所の医院にその検査の受付をしたので、出発時はランのウエアの上にジャージの上下。
これはあとでリュックに入れる。
今回は全然コース計画を練らなかったが、とりあえず百間川河川敷へ。
渡り鳥
操山が色づいている
すこしづつ近づく。ならば、ぐるっと回って、グルリンパだな。決まり。
やはり、市内の紅葉時期というのは2年前と同じく、12月なのかな。
途中で、N谷さんとすれ違う。
走り方で、すぐわかる・・・
N谷さんも、しみさとさんも、もしもスマイルマンの覆面してても走り方でわかるな・・・きっと・・・
14キロあたりでオニギリ休憩するが、空はすっかり曇っていて、第35回小豆島タートルマラソンのTシャツ1枚では冷え込むかんじなので、あとは信号待ち以外はほとんど休まない。
御成川(おなりがわ)公園そば
KUROのクリスマスリースが可愛い。
帰ってから、RunKeeperの距離計測の誤差を調整して、24.4キロくらい。
このままでフルマラソンでいければ、今なら納得できるタイムなのだが・・
ときおり、ペースをあげてネガティブスプリットを試せたのはよかった。