児島100キロ練習会(灘崎~梶岡)・33キロ
多い。
主催者のF原さんに、大会参加費の6000円を渡す。
これで、ジ・エンド(こらこら)参加決定T^T
今回は、エイドの費用として200円も徴収されました。
コースはおおむねフラットなのだが、一箇所、峠がある。戸立峠。
今日は気温の上昇も気になっていたが、止まっているより、走っているほうが風を受けて楽なかんじ。
千両茄子橋?
八浜のファミマでエイド。
ここからが本番の、坂道の登り。
最後は歩きで。
日差しは強いとは感じないが、右手の肘の部分が、日焼けしたためか、痛みがある。
戸立峠の下りは快適でとばすが、やがては元通り。
ヘロヘロで梶岡のエイドステーションに到着。10時過ぎだったか。
エイドで水分は確保できるのだが、固形物が欲しかったので、近くのサークルKでバナナ購入。
1本はちょっと多かったので、K保さんに半分食べてもらった。
「正規」でコースを回った(野崎経由)集団にも抜かれて、戸立峠を越えて戻る。
これは、金甲山の坂なんだ、と自分に言い聞かせて、ちょっとは走る(笑
峠のエイド。人数の多さがわかる。
なので、ここからの下りも、だんだん遅れる。
練習会だし、サポートカーもあるので、足の痛みを訴えてリタイアするのも全然問題ないと思ったりしたが、今日は100キロ走ると宣言したような日。
なのに、こんな20キロ程度の距離で諦めると、F原さんも言葉にはしないだろうが「そんな気持ちでエントリーしたんでしょうかね・・」と思われるかな、とか、思いが渦まく。
でも、たかが、練習会だよな、とか自分を正当化しようとする気持ちが交錯する。
時々歩きもはいるが、やっと、あと約10キロの地点のファミマに到着。
早く到着すると十分に休めるのだが、遅く到着すると、すぐに先頭が走り始めるので、余計に休息がとれない、悪循環。
結局、ガリガリ君を食べてしまったので時間がかかり、ここで出発したのは最後尾。
途中で男性一人に声をかけて抜く。
視覚障害のK保さんと、サポート(?)の女性3人のグループも、途中でパス。
あと5キロのエイドで、「帽子に氷を入れるといい」と言われてやってみたが、冷たすぎて痛い感覚。
麦畑と常山
この気候での30キロ超の距離のランは初めて。
暑いけど、9月の本番に比べれば、空気は乾いているし、時折冷たい風も吹くし、これで自信に繋がるとは思えない。
ただし、リタイアの誘惑をはねのけられたことは、いいことかも・・・
夕食は、約束通り、家族用に焼きうどん、自分用にヤキソバをつくりました。
玉野市民だったヨメさんに、簡単にコース説明。
「サウスビレッジからR30を越えて、八浜から梶岡まで。それを往復したんだ」
「ふーん・・・・」
ノーレスポンス!!