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朝3時くらい。

寝ていても、周りがざわつく。

選手が起きて準備しているようだ。


こちらも4時には起きて、着替える。

T橋さんも起きていたようだ。


ロングのスタート5時に合わせて、動画の準備したが、ゲート位置が変更され、昨年より暗くて、イマイチな映り。

気温は低く、上にはジャージ。昨年ほどではない。


リアルタイムで選手(のうち通信機を持つ選手のみ)の位置がわかるシステム。

ええなー、これ。


7時からボランティア受付予定だったが、時間を持て余したので、30分ほど早くしてもらい、立哨のワイナリーで待ち合わせる、もう一人のボランティアのT野さんのぶんの記念品も持って、出発する。


持ち場には、念のために、持ってきた水と、昨晩の交流会のあまりのポカリスエットも置いておく。


やがて、T野さんがご主人の車で送ってきてもらったようだ。

75歳だと言われるT野さんは定年後の蒜山への移住者のようで、話を聞いていると、なんだか羨ましい。


ネットでランナーの来る時刻を予想するが、トップのランナー(小川さん)は8時15分くらいに通過。


あとは、なるべく多くのランナーの写真を撮りながら、誘導。

ここで、サービス券を使って、すぐそばの店でソフトクリームを買ってそのまま走りながら食べる人もいました。さながら、聖火ランナーみたいに(^^;)


個人的に応援する人も数人、しばらく一緒にそばにいて、賑やかになりました。


11時頃、最終ランナーと、スイーパーが通過。

しかし、スイーパーの方曰く「あとに、まだスイーパーが2人きます」だと。

これで、またもスイーパーが来なかったら、昨年と同じく待ちぼうけだ。

関門時間が過ぎれば撤収すれば良いのだが、通過するランナーやスイーパーがいるのに、大会のために開いたワイナリーのゲートを(お役御免で)閉めるのは気がひける。


12時になってもランナーは誰も来ないし、T野さんは午後から用事だそうで、先に帰っていいですよ、と言っても、こちらに気を遣ってくれているのか、遠慮がちだ。


なかなか出ない本部と電話が繋がり、撤収の許可をもらいました。

もう、誰も来ない。


片付けをして、そばのウッドパオでソフトクリームを食べようと、長蛇の列、しかもほとんど進まない列で待つこと10分くらい?

店の入り口にきて、この列はジンギスカンの客の列だと判明。(^^;)ガッカリ


反対の入り口から入り、380円相当のソフトクリームをいただきました。ありがたい。


家へのお土産を蒜山の道の駅でちょっとだけ買い、新庄の道の駅にも寄る。

そういえば、がいせん桜通りはここから近い。

ネットで、ランナーズアップデートを確認すると、ミドルのY下さんがゴールしそうだ。


ランナーさんが次々通る道で、応援を兼ねてナンバーを確認する。

やはり、ちょうどのタイミングで見つけるのは難しいかな、と諦めかけたところで、Y下さんめっけ。^_^


普通にエールを送ったあとで、ボクに気づいてくれたようでした。ほっ


帰りの車では非常に眠くなり、「ヤバい」と思って15分ほど道の横のスペースで仮眠。

なんとか眠気はなくなりました。


帰宅して、ホワイトチョコをお土産に渡したのに、あとになって「自分は、遊んできたクセに」みたいに言われる。

ボランティアしてきた、とか言っても通じる相手ではない。

せめてもの貢ぎ物も、ムダな買い物だったようだ。






大会前日に、コースの一部を試走したくて、昼前には鳥大の施設近くに車を止める。


鳩ケ原に行きたかったので、コースは逆走だがマーカーを確認しながら進む。



ここは水溜り


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いい景色。



山の上が雲に覆われているが、仕方ない。

暑さも、熱中症が心配になるほどではない。

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分かれ道に差し掛かり、迷って進むが、マーカーがないので、ロストと判断。

ほぼ完璧に張られた蜘蛛の巣に1回突っ込んだので、間違いない。(^^;)



今度は正しいコースのようだが、昨日までの雨でぬかるんだ道も目立つ。

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この後、蒜山焼きそばを食べて、夕方の交流会に参加する予定だが、思ったより時間がかかっている。苗代の近くから県道に降りて、ロードを引き返すことに。


約15キロ弱。


黒田さんからレコメンドしていただいた「悠悠」に向かう。14時20分くらい。

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でも、4組くらい待っている。

番号自動発券システムで番号札をもらい、10分ほど待つ。

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事前にクチコミで見た情報に従って、蒜山焼きそば・並と、唐揚げ2個をオーダー。

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確かに美味しい。タレの力がかなりではあるにせよ、鶏肉も適度な硬さ。

野菜や肉の一部が冷めていたように感じたが、まぁいいか。

焼きそばが610円、唐揚げが330円。

普通の味の焼きそばは店で500円くらいだから、妥当だと思う。

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家から持ってきた保冷剤は、4時間しかもたないのでビールを買って冷やしておくには、もうほとんど役に立たないが、ひんやりとはしてるので、途中のローソンでビールとチューハイを買う。


16時過ぎ、新庄村へ。

車を置き、宿泊施設は昨年と同じ、と聞いていたので、中に入って、部屋の割り当てを確認して、1階の2号室に行くが、鍵がかかっている。

荷物だけ、廊下に置かせてもらう。


受付に行き、名札や記念品のトートバッグをもらう。

交流会には始めから参加。

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乾杯、となって、昨年は実費で買ったビールを探すと、部屋の隅に用意がある。

いくらですか?と聞くと「タダです」と。なんと!

協賛の酒屋さんのご好意だそうで、ワインもあったので、あとでいただきました。

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ステージではトークショーだったが、声が小さくてよく聞こえない。

岸本さんの話、ちゃんと聞きたかったのだけど。

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終わってから、指示はなかったけど、ゴミ集めなど最低限の片付けは手伝い。


風呂のあと、食堂では、同室になるT橋さんが酒盛りしてるので、こちらも参戦。

近くの部屋に泊まるナミさんも、あとで加わりました。

持ってきた日本酒はT橋さんと開けて、多分22時頃には寝床に入ったはず。

T橋さんのイビキ、物凄いが、ボクの睡魔が勝ったみたい。(^^;)




前日は昼に桃山亭でひやかけ。



夕食は18時には用意して欲しい、とヨメさんに伝えておいたら、カレーの準備。これなら早い^_^

19時くらいには酒の勢いで、寝る。

かつてのボランティアの頃に比べて高揚感もなく、ぐっすり寝られたのはいいことなのだろうか・・


2時過ぎ起床。

支度の中で、昨日夕方慌てて買ってきた、キネシオテープを両足に貼るのに手間がかかる。

やり方は、100キロウォークの時の資料を使って。

3時出発、4時前にはスタート地点で受付。

昨年はゆっくり行ったので鷲羽山展望台の駐車場に誘導されたが、今回はスタート地点のそばに置けた。


知り合いのランナーさんとも短く話。

いつも、挨拶や段取りの悪さでちょっと遅れるスタート時間は、今回は5時ジャスト。

曇り、気温は夏のそれではないが、やや蒸し暑い。



知り合いのランナーさん達とは顔を合わさないまま、王子が岳登りへ。




昨年と違い、歩き一辺倒ではなく、坂が緩ければ、少し走る。

山頂近くになって、初対面のランナーさんと並ぶ。

今回、ゼッケンの色で、初めてか、2回目か、3回目以上かがわかるようになっている。

この人はボクと同じ2回目。

というきっかけで話が始まる。

この人は、喉に持病があるので、フルマラソンはやりたくないが、ゆっくり走るウルトラは、自分に向いている、と。なるほど。


山を降りて、エイドに立ち寄る。

今回も、あらゆるエイドに知った人がいる。


早い時間のスタートは、体のリズムが狂いがちで、途中のトイレも、どこで立ち寄るか、考えながら。


昨年は最後尾に追いつかれた箇所では、まだだれも後ろに来ない。


水は常にリュックに500cc用意して、エイドではそこに補充してもらった。

この先では、さらに、いろはすを購入し、ペット2本をリュックにキープする。


歩きと小走りを繰り返す。

走るときは、なるべく遠くに視線を置いた方がいいのだが、このときは、足元の歩道のタイルや模様が変わっていくのを見ることで、ちゃんと進んでいることを感じようとしていました。


玉野市内を抜けて、ずっと一人。

田井公園の北のエイドで、「もしかして、最後尾近くですか?」と聞くと「そうですね」「え?でも、スィーパさんいないし、確か、まだ後ろから来てたランナーさんいましたよ」「あー、失礼しました、もう一人いらっしゃいますね」


エイドを出るが、歩きとなる。

やがて、前回同様、ランナーとスィーパさんが近づく。

そして最後尾となる。



このままでは完走はかなり難しいことはわかっていたから、割り切って、夕方、遅くならない時間まで、行けるとこまで行こう、迷惑がかからないように、リタイアするなら、どこかエイドに着いてから、と考えていました。


しかし、スィーパさんの話では、エイドステーションは最後尾通過を待って撤収するので、あまり引っ張ると運営に困る、とか。

どうしよう。


出崎口エイドではかなり消耗したと見える、先を行ってた常連ランナーのI藤さんが休憩中。

先を行くことにする。


ひたすら歩くランナーさんとかと、梶岡のエイドで合計3人固まる。

このままでは関門でアウトになることをみんな知らされたのか、走りがはいる。


結局ケツで、金甲山登山口エイドへ。


知り合いのW坂さんに相談すると、勝手にコースを進むのは構わないが、あとは自己責任でね、と。


子供に車で来てもらえるか、電話してみるが、なかなか繋がらなかったり、都合あるのでムリだと。


スタート地点に戻る方法も覚束ない。


梶岡エイドまで車で送ってもらい、救護車を待って、と言われる。


決断。43.5キロでリタイア。

なんともはや、情け無い。

脚は痛くないけど、歩けるのに走れない。


梶岡エイドでは1時間待ち、車で送ってもらう。


エイドの奥に隠れて(^^;)いたが、立ち寄った知り合いランナーに「どしたん?」と聞かれる度に苦笑いと恥ずかしさ。

「関門アウトなんです」

言い方はスッキリだが、悪いのは、自分。


F原さんとS水さんに挨拶し、タコめしをもらって帰宅する。

15時前。


これからゴールする知り合いの人を応援する気にもなれず。

脚のダメージはさほどではないのが、唯一の救い?


リタイアしたなら、即、再チャレンジ!と行きたいとこだが、今回は課題がわかっていない。

脚が痛くて痛くて、ではないので、きっとメンタルの問題。

要するに、それ以上走るのがイヤになったカンジ。それを、どうやって自分で修正するか。

おそらく、完走できる人は、強い意志や、達成する動機を持ち続けられる人なのだろう。

なぜ、頑張るのか。

無理矢理でも、それを自分で納得できて、かつ、然るべき練習を重ねてから、立つべきスタートライン。