人気ブログランキング |
自分の覚え。

「GV-MVP/XZ」は、WindowsVistaで使っていたが、昨年Windows10に移行した際、「邪魔なファイルがある」とかエラーとなり、しばらく「寝かせて」いました。
そのうち、ウィルスチェックのソフトを入れたりしたあと、セットアップをやり直すと、なんとなくTV画面までは表示されたが、音声は出ないとか、チャンネルを変えると、またもエラー。
USBはハブ経由ではなく本体に直接繋ぎ、「gvmvphvx.dllがないからダメ」みたいなエラーのあと、アイオーのHPでアップデートのためのファイルを探す。
どうやら、GV-MVP/XZはWindows8までしかサポートしていないようだ。
ダメもとで、Windows8用のファイルをDLして展開。
やはり、ダメ。
よく見ると、その後継の「GV-MVP/XZ2」、はWindows10をサポートしている。
これも、ダメもとで、このアップグレード用ファイルをDL。

直後は言うことをきかなかったようだが、数日がたち、幾度か再起動のあとでは、・・・ちゃんと起動しました。(^^

とりあえず、ほっ、と。

b0057140_16171865.jpg
2月とは思えないうららかな気候。
吉備の国(と思われる地域)の3つのお宮と稲荷を走って回ろう、と計画。

かつて、市内から大窪越えで最上稲荷まで行ったときは片道10キロくらいだったから、往復してもMAXで20キロくらい?
野殿のあたりからスタートするつもりだったが、道がよくわからず、安全でない気がしたので、吉備津彦神社をスタートして、吉備津神社→最上稲荷→戻る というコースに決定。

実は、ヨメさん一家の入院騒ぎに加えて、昨日、実母も、グループホームで転倒し、後頭部を裂傷するケガ。幸い、通院で治りそうだが・・・
まとめて、神様にお願い!、そのかわり、シッカリ走ってお参りします、みたいなノリ・・・(^^;

吉備津彦神社。
やや寒い。
b0057140_16310268.jpg
b0057140_16310816.jpg
b0057140_16311411.jpg
b0057140_16311876.jpg
100円で、9人分(家族と、お互いの親など)。(苦笑)
あとは、吉備路のサイクルロードがあるので、それをたどる。
安全だし、人通りは少なく、景色ものんびりだ。

2キロほどで、吉備津神社へ。
ここに参ったのはもう20年以上前だろうか。
そばまでは来たことあるが。
b0057140_16352600.jpg
b0057140_16353097.jpg
b0057140_16353640.jpg
季節柄、こんなのもあった。
b0057140_16354160.jpg
回廊。
b0057140_16354645.jpg
さらに吉備路のサイクルロードを進むが、このままだと国分寺に行ってしまうので、途中でR180に出る道を選ぶ。
歩道は広くはないが、まあまあ平たく、すれ違う人や自転車も少ないので助かった。

大鳥居。
b0057140_16370276.jpg
b0057140_16370547.jpg
歩行者用の道幅は狭いが、この時期に参拝する人は少ないようで、脇を通過する車も、あまり気にならない。

ここに来るときはいつも人込みな参詣道はガラガラなので、平気で走ってゆく。
b0057140_16370938.jpg
b0057140_17022249.jpg
通りかかったアベックのうちの男性に「写真撮ってもらっていいですか?」と話しかけると、ちょっと困った様子。
そっか、アジア系の外国人か!
「ていく、ぴくちゃー、おーけー?」
「OK。」
b0057140_16410266.jpg
「たんきゅー、べりまー」(笑

そういえば、お賽銭はあるけど、せっかくなら、お守りを買ってあげたい。
小銭しか持ってきていないので、どこまでなら買えるか、計算。
お守りにはかなりの種類があるが、ちょっとキレイ系のを買う。これならおみくじを買っても足りる。(600円)
b0057140_16411075.jpg
レジでは「いらっしゃいませ」ではなく「よくお参りくださいました」。あか抜けてるなー

しかし、おみくじは、珍しく「凶」。
b0057140_16472926.jpg
以前の正月に、3つのお宮でひいたおみくじがすべて「大吉」だったとき、ロクでもない年だったから、これはまだいいほう?
良いことがありそうでも、あまり浮かれないように注意する言葉、と解釈しておく。

大鳥居のすぐ北に「吉備高原道」という案内カンバンがあり、近道そうだったのでそちらへ。
案内板で確認し、R180へ戻る。
b0057140_16495192.jpg
R180を越える陸橋はいかにも古そうで、「keepout」の黄色いテープが脇に片付けられているが、道の上の部分は揺れがすごい。こわい!
下に横断歩道があったから、次は渡らないようにしないと。
b0057140_16494633.jpg
R180を進み、吉備津神社を超えると、梅は満開だ。
b0057140_16495712.jpg
備前一宮駅に停車中の「桃太郎線」
b0057140_16500304.jpg
b0057140_16500839.jpg
昼食に、「そうだ、久々に、えびめし食おう」と思って青江の「えびめしや」に寄る。
ワンプレートでえびめしにハンバーグ付き、と、ハンバーグランチがあり、同じような値段だ。
店員の女性に「どう違うの?」ときくと「ランチの方が、ハンバーグはずっとおっきいです」と勧めてくれたので、それで。
あとで「え?これじゃ、えびめし、食えないじゃん」なんてこった。
b0057140_16550248.jpg
b0057140_16550769.jpg
b0057140_16551344.jpg
久々に、ナイフとフォークで、美味しくいただきました。
今度は、えびめし食おう。(^^;



b0057140_17124727.jpg
前日受付にバイクで行く。昼前だが、さみー。
メッセージボードがあったので、なにもしないで通り過ぎ難く、一言書く。(池江選手のパクリ)
b0057140_17130893.jpg
ここに来たついでに寄る予定だった、安い木材の店「木遊」。
家のノーパソを置くには「嵩上げ」が必要で、今までは雑誌だったが、木の台にしたかったので。
b0057140_17123505.jpg
100円だけど、ちゃんと紙ヤスリで磨くと、そこそこの板に見えました。
案の定、まったくフラットな板ではなかったので、プチプチクッションで包む(これはその前)

ヨメさんの家は今大変なことになっており、実家の義父母と義兄の3人のうち、兄と母が手術で入院、一人では生活させておけない父はこの家で一か月ほど生活させることになりました。
しかし父は認知症とは判定されていないようだが、ある程度の介護は必要。それは「私がやるから」とヨメさんは言い張るが、できるだけこちらも協力はしている。ただ、喫煙者の父が部屋で吸っていると、非常に匂いが気になる。かつてはその気持ちもわかっていたボクだが「せめて、外で吸わせてくれ」というと「寒いのに、そんなん無理」とヨメさんに反対される。そりゃそうだが・・

明日朝の朝食として作った「おにぎらず」。
b0057140_17125610.jpg
キュウリ・パストラミソーセージ・スクランブルエッグを挟んでいる。
ヨメさんに食べさすと好評だったが、自分で食べるとそうでもない。(苦笑)

大会当日、朝7時に家を出発。
かつての大会の自分のブログが役に立つ(笑
今回は指定された駐車場はコースの北側にあり、南(倉敷ICあたり)から北上するときに交通規制が気になりましたが、無事にR180を横切り、さらに北へ。

8時。岡山県立大学の敷地奥まで行き、シャトルバス乗り場まで歩く。
気温はおそらく1~2℃。寒い。

バスはアリーナの近くには8:20頃には到着。2番乗り場なので、帰りはちょっと楽。(1番乗り場がアリーナに一番近い)
荷物の場所を確保して、まだ上着をきたまま、外に出る。
いつもお世話になっている自動車屋のご主人と偶然会う。今年もスパイダーマンだそうだ(^^;
念のためにトイレに行くが、もう少しあとだと、行列はかなりひどい状態だったみたいだ。

ウォーミングアップ。
b0057140_17493584.jpg
だいたいスタート時刻(9:30)の15分ほど前に、Bブロックスタート位置に来る。
知り合いには会えなかったので、そこらの男性に写真だけ撮ってもらう。
b0057140_17494498.jpg
今回は有森さんがマイクでしゃべくりまくっている。
中には、ちょっとうるさい、と感じる人もいるのではないかと思えるほど。
ま、盛り上げようとする気持ちはとても大切。

スタート直後。写り、悪い。
b0057140_17495258.jpg
今回はあまり混雑しないでペースを守れたようだ。
ランナーのひしめく大会では、自分がどんどん抜かれるようだと、道の脇を空けるために(ゆっくりと)内側に寄るとか、なにかしらのルールかマナーみたいなのがあれば、速く行きたいランナーがストレスを感じないで済むのに、とか考えながら走っていました。

おきまりの風景。今回は記録を少し意識したせいか、撮影はおろそかになる。
b0057140_17495670.jpg
予定通り、坂道の登りは「坂だ」と意識しないようにして、抜いていけました。
足守橋の前で、ワイナイナ選手が離れて通り過ぎる。
ハイタッチできねぇ~

給水所の対応はいままででは一番良かったようだが、場所によっては「スポドリ」「水」の場所の順番が違う。
同じにしてくれれば、またはカンバンで表示してほしかった。(一部ではカンバンがありました)

折り返し(13キロくらい)ではコースの外に勢ぞろいした男性学生に、遠回りしてできるだけ多くハイタッチしてきました。
受けたかな??

フルのランナーとの分岐点を過ぎれば、あとは上り坂はない。
なんとなく、これは記録(てーか、過去の自分を超える)を狙うべきチャンスに思えて、ペースは落とさないように。
ふいに、横を走る女性ランナーがいて、ボクが抜いてゆけば、彼女もおなじように抜いて、しばらく並走していました。
とはいえ、多分、スタイルからすればまだ若い(だろう)ロングヘアーの女性だし黙ってしばらく走っていました。
彼女がガーミンをチェックしていたので「これなら2時間切りできますよね?」と思い切って声をかける。
「いえ、今キロ5分10秒くらいだから、1時間40分も切れるかも」
「えー!マヂですか」
そのうち、給水に立ち寄る間に彼女は先に行ってしまいました。
ボクのRunKeeperでもある程度の計測はしてたけど、スタート時間にスイッチオンして、スタート地点まではかなりノロノロで、ネットとグロスの差がどれくらいなのかよくわからなかったし、そこまで考える気にはならなかった。
でも、キープすれば、2時間切りは確実だと感じていたから、エイドも、できるだけパスしました。

そして、ゴール。
b0057140_18101814.jpg
ゴールの時間表示は1時間58分台。ええーー?
多分、ボクの聞き間違えか、彼女の勘違いなのでしょうが、とりあえず目標は達成。
あとで確認したら、あと18秒早ければ、6年前のこの大会でだした自己ベストを更新できたのでした。
勿体ない!!
b0057140_18221599.jpg
戻る途中、真備町の復興支援のために、500円のクッキーを販売していたので、買いました。
b0057140_18182267.jpg
脚の痛みはまったくないといえばウソになるけど、まあまあ心地よい疲れ、かなぁ・・

昼食に、マル得の店に行こう、と案内地図を見て、「王将」に行こうかと考えていました。
シャトルバスで県立大まで戻り、クルマに乗り換えて、そちらに向かっていくと、渋滞がひどい。
諦めよう、と、R180を東に戻っていると、これまた渋滞。
仕方なく、総社ICから高速を使う。
岡山ICまで290円。多分、正解。
途中の吉備SAで家へのお土産と、「キャンドルボーイ」なるものを見つけて試してみる。
b0057140_18102973.jpg
b0057140_18160522.jpg

ソーセージの周りに餅を付けて焼いていて、美味しいが、違和感がないだけで、ソーセージと餅をコラボしたメリットは感じられない。あ、ボリューム感は、意外にあるかも。

家族へのオミヤゲは「ベビー母恵夢」。
「期間限定」の文字に弱い(笑
b0057140_18154229.jpg
b0057140_18182789.jpg

b0057140_15181609.jpg

今回は、思い切り重いです。すんません。

先日、半年ぶりくらいに電話した友人は、驚いたことにチャリ運転中での交通事故で入院中だという。
そして、悲しむべきことに、彼の奥さんの話では、仕事への復帰はかなり難しい、と。
今は病院で寝たきりだという彼は大学時代からの友人で、最近は年賀状と年3回くらいの電話でしか繋がりがないが、今も気軽に話のできる大切な友人の一人だ。
あまりの無情感に押しつぶされそうになる。

ヨメさんの親戚にもバイクで交通事故に遭った女性がいた。
結婚後、親戚だということでお見舞い方々ヨメさんと訪れた施設で、寝たきりで口もきけないの彼女はゆっくりと、思うように動かせない指だけでようやく我々に,しっかりとした言葉でお祝いのメッセージを手元のホワイトボードに記してくれた。ごく普通の人としての意識があるのに、身体が動かせなかったり、言いたいことを自由に言えない苦しさはいかばかりかと心痛に耐えがたかった。
その彼女の元気な姿は見たことがなく、「事故の前までは、まったく健康な,普通の女性だった」と言われても、なかなかそのイメージは浮かばない。

この不遇な2人は事故に遭った境遇が違う。一人は家庭と子供を持ち,もう一人は独身だった。
人間として、後に残すものがあるのがせめてもの幸福か、一人身であったのが、かえって幸運かは、わからない。
でも、そんな様子を目の当たりにした人間は、少なくとも事故への実感はそれ以前よりもはるかに厳しく感じるはず。
毎度発表される事故死者の数の多さよりも、たとえ命が助かっていてもその周りや本人の悲しみがいかに深いものかを,向こう見ずで自分勝手な世の人々に知らせることはできないものだろうか。
b0057140_15002649.jpg

イタリアのモーターファンはシューマッハを心から祝福するのだろう。
人間的でない、とかいう彼への批判はあるが、フェラーリへの移籍当時は、なぜ、トータルなマシン性能が劣るチームへ行くのか、不可解な部分があった。
いくらフェラーリに特別な魅力があったとしても、有能なドライバーは勝つ(勝てるチームで走る)ことで名声や金を得ようとするものだし、セナなどは、その典型だったように思う。
「ドライバーチャンピオンを獲得する」と宣言し、その困難な目標をクリアしたシューマッハには、仕事をする人間としては最大級の賛辞を与えないではいられない。

レースの面白味という点では、2輪と4輪でどちらに軍配があがるかは個人差がかなりあるように思う。また、開催される年のマシンの内容によっても。
マシンの差という要素で、ドライバーの腕とは別の要素もあるから。(ただし、今回の鈴鹿はドライバーの天候へのびびり具合(=テクニック)が逆転の要素だったが)
普通の気象条件ではなく、例えば高温や雨になれば、それに秀でた(というよりは無謀な、というべきか)才能がかなり重要なファクターとなる。
雨のヘアピンでのブレーキングでは、スズキのケビン・シュワンツを超えるテクニックをもつライダーは見たことがない。
デビュー当時のアレジほど、コンクリートウォールを怖がらずにセナを差す勇気を持ったドライバーは見たことがない。
一度、すべてのF1・GPマシンを単一メーカとチームにしてみれば、それに勝ったドライバーやライダー自身の勝利の価値は,今よりも比べモノにならないほど大きくなるのではないか。



「父親は、できる限り仕事を切り上げて帰宅し、家族と一緒の食事をとるべし」
といった風潮があったと思う。それで家族の絆が深まり、ひいては非行の芽を摘むことになる、と。でも、本当にそうだろうか。
一緒に食事をとるたびに親としてのこちらの口をついて出るのは、
「ちゃんとして食事をとりなさい」
といったタグイの小言ばかり。もちろん、学校での話も聞くには聞くが。
いいたくはないが、昔自分が、自分の親に言われてきたように、最低限の「マナー」は貪欲に彼らに要求する。
「こぼすな、残すな、よそ見をするな。」
そういうことをコンビネーションで言われる彼らはさぞかし不味いメシとなって、余計にぐずぐずする、悪循環。
好きなメニューの時は思い切り「おいしい!」と叫んではいるが、そうでもない時はどんな気持で食欲を満たしているのか、不憫ではある。
平気でこぼして服を汚しても「大丈夫ですよ~ん」と説明する洗剤のCMがいくつかあるが、初めは嫌悪する気分で、今は、それでも受け入れないといけないのか、という気持。
しつけのいい子供というのは、遺伝的にそういう子供以外は,そういう小言にじっと耐えることのできる資質を備えているかと,可哀想にもなる。
いっそ、何もいわないままにして、ある程度オフィシャルな場で思い切り恥をかくのもいいかもしれないが、最近では、同じようにマナーの悪い仲間が増えていて、効果がないようにも思える。
しかし、いつか彼らがちゃんとしたマナーを身につけられた時、こちらが
逆襲される予感も、しないではない。


思い出の味・・といっても最近はあまり味わう機会のないものですが、それは「シェイク」ですね。えっと、よーするに「マックシェイク」とかの、アレですね。(^^;)
高校の時に「写真撮らせて」と誘った同級生のコ(もちろん♀)と、1日一緒に後楽園とかまわって、帰りに、その頃天満屋バスステーションにできたばかりの「ロッテリア」で一緒に注文した「ロッテシェイク」だったか。
「初恋の味」とまではいきませんでしたが(その相手のコは、けっこう遊んでたコだった)なんせ、学生にとってはそのシチュエイションも含めて、極めて新鮮なカンドーがあったと思います。(その時まだ岡山にはマックはなかった)
それと、社会人になってから、まだ栄町にマックがあった頃、(今はミスドになってるけど)彼女と立ち寄ってその頃限定発売だった「バナナチョコシェイク」を注文しました。これって知ってる人いるでしょうが、バナナ味シェイクに液体状のチョコがついてくるんです。シェイクは冷たいから、チョコを流して溶かすと、だんだん固まって中でカチカチになるワケです。これはかなり美味でした。その彼女ともいつしか別れてしまったけれど、彼女がいたからこそあの味を知ったと思えばその悲しみも慰められるってもんでしたね。



先日、知り合いの人からニッカの「スーパーニッカ」をもらって、「らっき~」って喜んで飲んだのですが、昔飲んだ頃に比べて、それほど美味しいと思わない。
そういえば、大学生の頃は「ホワイト」は問題外として、「ブラックニッカ」は何のためらいもなく愛飲してました。(金がなかったらレッドとか)それが、今となっては、「よく、こんなの飲んでいたな」と感じることには、やはり寂しさを感じました。
酒以外でも、学生の頃毎日のように夕食に通っていた中華料理屋で、美味しいな、とか思っていた味を、今社会人になって数年たって店で食べてみると、上と同じような有り様でがっかり、ということもありました。
今はもっぱら酒は「ハーパー」とか「ターキー」とかのバーボン系なので舌が違うのは仕方がないことかもしれないけど、ああいう安酒を6畳の部屋でコタツにはいって友人達と飲んで騒いでいた日々に、ときおりジェラシーを感じるのはボクだけでしょうか・



一度、カクテルの雑誌で見て、飲みたい、って思ったのが「ギブソン」でした。
これは、よーするに、「マティーニ」にはいってるオリーブがパールオニオン(タマネギか?)に変わっただけのもの。(でも見た目はツルンとしたラッキョそっくり)
行き付けの店で「できない」と言われたので「なんとかして」と頼んでみたら、数日後にはパールオニオンを調達してくれてました。
それ以来、店に行くと「ギブソン頼むのは××クンしかおらんのじゃけ、飲んでよ」とキョーハクされることしばし。わざわざアメリカの業者に頼んでパールオニオンがカンズメ1缶あるらしい。
味はといえば、あくまで「原料」は一緒ですからマティーニにかわりはないけど、めったに他の人が飲まないカクテル、と思えばまた味わい深いというもの。
初めての店で「ギブソンもできないのを?モグリぢゃない?」とかバーテンをからかうのも一つかと思います。(ヒネテンナーー)



バーボンを「美味しい」と感じ始めてから、しばらくは「IWハーパー」とか「オールドフォレスター」とか「ワイルドターキー」がお気に入りだった。
そんなある日、大学のサークルの後輩が東京から遊びにくる、という。
3年年下の彼とは大学時代、下宿でよく酒を飲んでいたもので、映画の好きな彼は多少サークルの部員からは「変人扱い」されてはいたが頭脳は明晰であり、酒を飲む場ではボクと不思議とウマがあったものだった。
その当日、彼は「1泊の恩義に」と「酒を持ってきました」と言う。
その前の電話で、ボクの酒の好みはなんとなく伝えてはいたのだが、彼自身はバーボンには興味がなかったせいで、「寮の先輩に薦められて」と取り出したのが、「JIMーBEAM」の白いラベル。こんなの知らない。
「これなら、間違いない、とセンパイに言われて持ってきました」とにこにこしながら言う彼の気持とうらはらに、ボクは少しがっかりしましたっけ。
今思えば、そのブランドは相当有名であり、失望したボクの方が恥ずかしいと思うべきだったのだが。

その後、自分の舌を信じれば「ニセ酒」と思えるウイスキーに何度となく出会って、いつしか購入を躊躇していたそのタグイのウイスキーをおそるおそる確かめているうち、たどり着いたのは、その「JIMーBEAM」。
幾度か購入するうちにそのロゴの入ったロックグラスやタンブラーや、今も愛用している本皮製の携帯ストラップを手に入れた。

おそらく、これからも愛飲していくであろう,そのバーボンを口に含むたびに、あの時の彼の気持を少しでも埋め合わせできるだろうか、と後悔の念に時折かられてしまう。






b0057140_22143021.jpg
「学校の夏休み開始」「連休」「海の日の祝日」といったプラスの要素があったにせよ、所詮は「梅雨明け前」なので、20~21日は人出はいまいちでした。
しかも、21日は朝は雨で、降水確率もレジャーには全然好ましくない。
この日の朝は、「まさか店はやらないだろう」と予想して二度寝にはいりかけたところ、ヨメさん(に指示された娘)にタタキ起こされて(笑)行きました。
結局、午後からはまあまあな数のお客さんはきてくれたんですけど。

店のやり方はほとんど去年と変わりはないのですが、店の「まかない」でくれたタコヤキは、文句なく昨年より
「美味い!」。
義父の話によれば、小麦粉を変えてみたそうで、この味には、(できたての試食結果にせよ)、はばかることなく次々と楊枝をタコヤキに刺して口に運んで行ったのでした。
いままでは、「あータコヤキだな」という程度の感想だったのですが。
去年と同じく、タコヤキは小学生の娘が作っていましたが、その贔屓目はありません。

ボクの持ち場といえば、今年もやはりかき氷がメイン。
売り物ではないけれど、ちょっと一息つきたい時に、店のオーナーの一人のおじさんが作っていた「氷オニギリ」をまねて作ると、とても美味しい。要するに、かき氷で残った氷をオニギリみたいに固めて(雪合戦の玉の小さ目)それに好きなシロップをかけるだけ。中心から、まるでラピュタの飛行石(を含んだ石)を叩いた時のように色が広がる。それを、オニギリのように囓る。きっと手ずから口に運ぶから、美味しいのかも。これは、なかなか家庭で作るかき氷ではできない。(と思う)

子供連れの親子(または祖母と孫)が店の前に来るたびに感じていたのは、やはり子供(それもなるべく小さい年齢)をターゲットにすれば、「海に来た、という非日常性」も相まって、「購入機会」の確率が高まる。
「子供が欲しがるから」とか「せっかく遊びに来ているのだから、うるさく言うのはやめよう」。
そんな要素を利用(悪く言えば)できればよいのだが。
もちろん、その期待に味や愛想で応えることにはやぶさかではありません。